管弦楽作品集 キリル・カラビツ&ボーンマス交響楽団
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レインボー | 不明 | 不明 | 2020年09月12日
アゼルバイジャンの作曲家、カラ・カラーエフの管弦楽曲を集めたアルバムです。 演奏はボーンマス交響楽団、指揮は同楽団の主席指揮者を2008年から務めているキリル・カラビツ。 この盤に収録されているのは、カラーエフの管弦楽曲では代表的な作品で、民族色を取り入れたバレエや、卓越したオーケストレーションによるドンキホーテなどなど、シンフォニーやコンチェルトでは聴きにくいこの作曲家の作品の中でも聴きやすい物です。 カラビツ&ボーンマス響の演奏はどちらかと言うと純音楽的な演奏。 もちろん水準には達している。 収録曲全てナクソスのヤブロンスキー盤という競合盤があるが、オケの上手さならこのカラビツ盤であるが、ヤブロンスキー盤もカラビツ盤にはない魅力があり、両方聴き比べてみても良いのだろう。 最近のシャンドスの録音なので、音は良いです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2018年09月11日
20世紀のバレエ音楽はストラヴィンスキイの登場で踊りのお約束(決まり事)から音楽が自由になったように思うが、このバレエ音楽『七人の美女』は作曲の段階から振り付け等の制約がある中で生まれた作品のように感じた。 逆に音楽だけで踊りがイメージ出来るようだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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