The Rolling Stones

CD Beggars Banquet

Beggars Banquet

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  • ★★★★★ 

    t-bowie.walker  |  東京都  |  不明  |  2012年08月27日

    天才「Lewis Brian Hopkins Jones」最期のスライド・ギターが「No Expectations」で聴けるとかで、当時はそればかり聴いてたな…。Jimmy Millerのproduceが功を奏したのか、鬼気迫るbandplayによって実に骨太でearthyなbluesrockが実現された!また、本作に纏わる数々のepisode〜Brianの落伍から怪死までのStory、Brianと「John Winston Ono Lennon」「James Marshall Hendrix」3人によるSupergroup構想の話題、アルバムジャケットのデザイン問題、いくつかの聖書的な歌詞、『One Plus One』の映像等〜も作品に大きな力を与えたことは否めまい。「Jumpin’ Jack Flash」を入れなかった計算も間違えではなかったようだ…。

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  • ★★★★★ 

    ブライアン如運図  |  茨城県  |  不明  |  2011年01月11日

    表現の巧さは「メインストリート」あたりまで進化していきますが、発火点はこれであり、こうしたアーシーな方向性に向かう必然性は他の追随を許さないものと感じます。もっとも、ここで反応してしまったら、前後すべてを聴くことになる、罪なアルバムでしょうか。ともかくストーンズ史上、最も突出した作品であることは疑う余地がないんじゃないでしょうか。歴史的にも音楽的にも重要なアルバムと考えます。

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  • ★★★★★ 

    rosebud  |  東京都  |  不明  |  2009年05月02日

    悪魔を憐れむ歌やストリート・ファイティング・マン以外は比較的地味というか、アメリカ南部に影響を受けたサウンドなのだが、オールマンやリトル・フィートもここまではやっていないという泥臭さとグルーブ感をまだ青年のイギリス人が出すのは一種異常とも思える。ストーンズが多くの人に愛されるのは、そのグルーブ感で、このアルバムはその発芽のアルバムであるが、もうこの時点で他を凌駕しているといえる。

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  • ★★★★★ 

    Lumber Jack  |  北海道  |  不明  |  2009年08月21日

    この頃(70年前後)に発表された作品は本当に素晴らしい!なかでも、このアルバムは他の作品に無い張りつめた雰囲気(神憑ったようなテンション)を感じます。ギターソロが印象的な@やブルージーなAGがお気に入りですが、何といってもIが白眉であります。アルバムを聴き終えても、頭の中で曲がグルグル繰り返されるのは私だけか?ちなみに、かの”Jumpin’…”が収録される予定だったそうですが、それはそれでどえらいアルバムになったかもしれません。

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  • ★★★★★ 

    ベルナルドM  |  不明  |  不明  |  2021年03月19日

    なんだかんだでストーンズはこれ。土着的な、スカッとヌメっているというか、ストーンズは表現が難しいのですが、その伝えづらいストーンズらしさが一番溢れているアルバムだと思います。名盤は軒並み最初と最後の曲が名曲ですが、その代表的な作品!必聴!

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年09月11日

    ストーンズの中でも最も泥臭くキメたアルバムがコレかな。@の稲妻轟くようなギターかっけぇなぁ。Aのスライドギターとピアノの絡みも染みるぅ。Bの・・・以下省略、大傑作。ここからメインストリートのならず者までは、どれも甲乙つけがたく素晴らしいの一言に尽きる。

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  • ★★★★★ 

    ニック・ジャガ  |  埼玉県  |  不明  |  2009年04月17日

    廉価盤のSHM-CDということで、中身は既に発売されているものと同じはずですよ。STICKY FINGERS以降が2009年リマスターされますが、こちらは変わらないですね。確かにSHM−CDになったら急に2800円というのはリスナーを馬鹿にした話なので、価格を下げるのは歓迎です。いい音を安く、をもっとーにしてください。

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  • ★★★★★ 

    づかちゃん  |  愛知県  |  不明  |  2008年05月03日

    中学生の時に聞いて以来のストーンズファンです。ストリートファイティングマンが特に熱い。齢五十を過ぎて聴いても体中が燃えたぎってきますよ。

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  • ★★★★☆ 

    こいちゃん  |  関東  |  不明  |  2007年10月19日

    どうせLP出すなら初回の白(クリーム)色ジャケで発売してほしかった。トイレ・カヴァーだとオリジナル感なし。昔とは逆にあっちは使用不可なのかな。

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  • ★★★★☆ 

    SPENDOR SP100  |  東京都  |  不明  |  2007年05月26日

    本物志向の高まりにつれリマスター、紙ジャケ…でかジャケときて遂に本物のLP復刻。流石にオリジナル盤も40年を経過し状態の良い物が少なくなった現状もこれであと50年はLPで聴ける。紙ジャケCDはいくら頑張っても模造品だが…これは貴重な復刻盤である。サンバに始まりロックンロールに目もくれず延々ブルースを演ってクラシックに終わる良いアルバムだ。

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  • ★★★★★ 

    あたやん  |  交野市  |  不明  |  2005年07月16日

    リ−ダ−としてのブライアン・ジョ−ンズの立場が危ぶまれ、いよいよミックジャガ−色のバンドになって行く時に出来た作品であり全体的に躍動感が感じられるアルバムである。特に「ストリ−ト・ファイティングマン」は素晴らしい!!

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  • ★★★★★ 

    オッキー  |  鳥取県  |  不明  |  2011年01月05日

    ローリングストーンズにこういう一面があったとは!聞いてびっくりしました。結構ブルースの雰囲気がします、それが聴いてみるとカッコいい!

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  • ★★★☆☆ 

    ニックネームか?  |  東京都  |  不明  |  2010年05月22日

    今作とレット・イット・ブリードは共にストーンズを代表する傑作として評価が高いが、個人的には退屈でつまらない。趣味性爆発のグッドミュージィックがはたしてロックとして機能しているのか?ここにはスリルや切迫感、時代と切り結ぶ緊張感が欠けている。スティーキー〜からブラック〜が最高と思っている自分には、ダルイのだ。

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  • ★★★★★ 

    よし  |  東京  |  不明  |  2009年01月20日

    このSHM-CD、音がすこぶる良くて目の前でストーンズが演奏に来ているかのような錯覚を覚え、大変満足していたのですが、またも、DSDリマスターとは。。。SHM-CDの時よりも新しいリマスターがなされているのでしょうか?それとも同じリマスターの通常CD盤ということ?

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  • ★★★★★ 

    ブラック・キャット・ボンバーAS  |  江戸 田舎  |  不明  |  2008年10月03日

    驚き驚きリズム隊の実に臨場感のあること、まさに人間の血が通った音、木製のホールで聞いているような感じ。ギターの低音も実にすばらしい。全体のイメージがまさにLPの音。SACDは機会てきデジタル感じで素晴らしいがこちらは 60年代にまさに聞いていた音にちかい?LPとききくらべてみるべきだ。また、プレーヤーをかうか。

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