トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ブラームス(1833-1897) > 交響曲第1番 ミュンシュ&パリ管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲第1番 ミュンシュ&パリ管弦楽団

交響曲第1番 ミュンシュ&パリ管弦楽団

商品ユーザレビュー

星3つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:8件中1件から8件まで表示

  • ★★★☆☆ 

    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  2021年03月03日

    今回のグランドスラム盤は悪くはないのですがあえて追加で購入する、買い替えるほどの魅力は感じられませんでした。現在ワーナーから発売されている廉価盤よりは生気と迫力を感じますが…☆は録音評で演奏は☆5つです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    エステ荘の噴水  |  岩手県  |  不明  |  2016年07月22日

    人間が素直?にできているせいか、歴史的名盤と称される録音について異論を唱えることはほとんどないのですが、数少ない例外の一つがこれです。恐らくは先にボストン盤LPを購入し擦り切れるほど聴いていた、ということが原因でしょう。激しい情熱に身を焼き焦がすブラームス、という構図はボストン盤の方が上で、それにはまってしまった耳にはこの録音はどうにも間延びして聴こえます。ボストン盤の方にコメントしろよ、という声も聞こえてきそうですが、この録音を聴くたびにこう感じてしまうので、ユーザー評価平均点を下げる方へ行動しました。なお、この投稿は2008年6月に行ったものを再投稿したものです。小生の投稿は結構削除されているのですが、人様に見せられないような、それほど酷いものなのでしょうか?

    10人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  2015年04月26日

    かつてレコ芸の名曲名盤シリーズで1位を獲得したことのある世評高い録音だ。そんな訳で私はすごい期待をして聴いてみた。一言で言うと、セールスポイントが良く判らない演奏であった。まずは、パリ管から重厚な音響を引き出したミュンシュの手腕は大した物であるが、このようにドイツらしい音でブラームスに挑むのならば、素直にバイエルンなどのオケを使えば済む話である。録音もEMIらしいもっさり感があり、少々分離が良くない。ミュンシュの指揮は熱いのだが、パリ管が重厚な音を出すのに必死で、このオケらしい華やかな個性も発揮できずに曲が終わってしまった。現在、大量にブラームスが演奏・録音されて飽和状態にある中で、当盤の存在は埋もれてしまうだろう。「ミュンシュだから」聴く。「ミュンシュだから」価値がある。そう思える人には最良のブラームスかもしれないが。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2015年01月19日

    名盤として名高いミュンシュ指揮、パリ管弦楽団によるブラームスの交響曲第1番。 堂々とした演奏ととるよりもテンポがだれて感じられる所があった。 個人的にはもう少し流れがスムーズだといいのだが。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    TG  |  神奈川県  |  不明  |  2011年10月15日

    やりすぎ。火が出れば感激するわけではない。もっとも蓼食う虫も好き好き。ただ、ブラームスも「これはわしの音楽ではない」とおっしゃった。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    日本の庶民  |  東京都  |  不明  |  2011年04月20日

    重厚な『第一番』ではあるが、残念ながら録音が悪い。マイクに近いのか、分離が悪く、音が割れている。(『幻想』も録音が悪かった。ぼやけ気味ですかすかしている。)。ただ『幻想』と較べると、この『第一番』の出来は、結構凄い気がするがパリ管は相変わらず粗い。ミュンシュならば矢張、ボストン響との演奏。1968年の録音。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    エステ荘の噴水  |  奥州  |  不明  |  2008年06月24日

    人間が素直?にできているせいか、歴史的名盤と称される録音について異論を唱えることはほとんどないのですが、数少ない例外の一つがこれです。恐らくは先にボストン盤LPを購入し擦り切れるほど聴いていた、ということが原因でしょう。激しい情熱に身を焼き焦がすブラームス、という構図はボストン盤の方が上で、それにはまってしまった耳にはこの録音はどうにも間延びして聴こえます。ボストン盤の方にコメントしろよ、という声も聞こえてきそうですが、この録音を聴くたびにこう感じてしまうので、ユーザー評価平均点を下げる方へ行動しました。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    K.R  |  横浜  |  不明  |  2005年06月02日

    重戦車のような怒濤の推進力は凄いの一言。これはこれで歴史に残る名演である。 が、この大見得を切るような演奏は、繰り返し聞くと鼻につくのも事実。幻想もしかり。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:8件中1件から8件まで表示