ベルリオーズ(1803-1869)

CD Symphonie Fantastique: Munch / Paris.o

Symphonie Fantastique: Munch / Paris.o

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  • ★★★☆☆ 

    karajan fan  |  北海道  |  不明  |  2010年02月05日

    テンションの高さで一気に煽っている様は、それはそれでエスプリが効いているのかもしれませんね。 パリ管の出来立てホヤホヤ演奏。音楽院のスライドと言ってもやはり「熟れていない」感は否めない。何だかあまりにも「フランスのオーケストラによる、フランス人の指揮者による、フランスの音楽」的な「評判」な演奏なだけにそれに見合った評価かどうかは?? 悪い演奏ではないし、聴いていて違和感があるわけではない演奏。ミュンシュも肝煎りで頑張っていることは伝わってきます。 結論:オケがあまり上手ではない。ミュンシュも力んでいて流麗さが余無い。

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  • ★★★★☆ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2009年11月28日

    確かにこれも名演なんでしょうが、ストコNPOを聴いてしまうとあのフィナーレの鐘+ピアノが妙に懐かしく思えて(確かミトロプーロスも同じようにやっていた。古くは39年のワルターのパリ音楽院のもそうだった。)鐘だけの演奏はどうでも良くなってしまった。鐘+ピアノの演奏は最近の人はやらないんでしょうか?どなたか知って見えたら教えてくださいな。ではこれに次ぐものは?と聞かれたらそうですなあ、クリュイタンス/PO?デービス?でしょうかねえ・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    森林浴  |  京都府  |  不明  |  2009年11月25日

    LP盤から聴いているが、名人揃いの楽団が、親分に炊きつけられて燃焼させられている印象は今も変わらず。学生時代は、この演奏に乗りに乗ったものだが、今ではマルケヴィッチ=ラムルー管の骨太の構成美に軍配を揚げる。

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  • ★★★★★ 

    古渡 弁蔵  |  函館市  |  不明  |  2008年10月24日

    真っ暗な森の中で聴いてごらんなさい。何も感じない人はいないでしょう。私は不気味さに背中に汗をかきました。 ベルリオーズの才能を肌で実感するとともに、曲の本質を見事に再現するミュンシュのすごさ。だれが何と言おうが、私にとって永遠の名盤です。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2008年10月16日

    「テンションの高さで誤魔化す」なんて批判のし方があるとは知らなかった(笑)聴く人みんなを誤魔化すほど楽団員を一体化してテンションを上げられるとはなんとすばらしい才能なのだろう。そして、そのテンションの高い熱気もこの曲の持つ魅力の一端だと思いますけど。なにしろクスリを飲んで見た幻想を音にした、という説のある曲なんでしょう?私はミュンシュの実演は聴いたこと無いが、「幻想」の代表的な1枚であることは永遠に揺るがないディスクだと思います。

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  • ★★★★☆ 

    mizumoto  |  東京  |  不明  |  2008年08月06日

    すごい演奏です。パッションが熱いです。それが好きな人には もう最高です。でも この曲は そんなにヒートアップした音楽なんでしょうか? 何度も聴いていると疑問になりませんか? 麻薬による幻想ですから… そういうイメージで聴きたい僕は 別の盤をチョイスしたいです。なかなか そういう狂気的な演奏は ないですが…。 でも この演奏を否定する気はないです。これは本当に燃えに燃えた演奏です。

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2008年06月23日

    このディスクは、ミュンシュがパリ管を振った幻想だ、というこの三位一体に価値があります。そのうちのどれか一つにでも思い入れが小さいと、評価は大きく下がってしまいます。久し振りに聞き直してみて、「幻想のファーストチョイス」とは言えないなと感じました。精緻さ、逆に奔放さでも、さらに上の演奏が今はありますね。時代のモニュメントというだけにはとどまりませんが、名盤の最右翼ではないように思いますね。

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  • ★★★★★ 

    Haru  |  千葉県柏市  |  不明  |  2008年06月13日

    色々な演奏を聴いてみても”幻想”はやっぱりこれが一番だな。熱狂度合いが他の指揮者と全然違うから。でも味のあるマルケヴィッチ、パレー、マルティノンあたりは結構好きだ。あとミュンシュがフランス国立管を振ったライヴ録音も好きだな。

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  • ★★★★★ 

    ぴょんすけ  |  (>_<;)  |  不明  |  2008年06月04日

    もともとそんなに面白い交響曲ではないのでここまで奔放にやってくれた方が気持ちが良い。煩雑とか温度差とかいう意見があるけど、ブルックナーじゃあるまいし、諸氏はこの曲にそんなに求るものがあるのか。所詮「幻想」である。ドカーンとやってくれればいいのである。第2楽章の舞踏会は全然楽しくない、むしろ狂気の舞と化しているし、断頭台での首を切るタイミングもこの盤が最もスリリング。そして吹っ飛んだ首が地面に叩きつけられて転がっていくところなど、もはや常人の仕業ではない。文句の付けようがない。最高だ!

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  • ★★☆☆☆ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  不明  |  2008年05月14日

    「国威発揚のため」にやることに対しては、賛美以外許されないような空気…いつの時代も変わりませんね。シラケます。コンセルヴァトワール時代のエスプリ溢れる魅力は、どこへ消えたんでしょうねぇ。この演奏は、暴発的なだけでアンサンブルの粗が目立ちます。威圧的でうるさい程だし、狂気の中に垣間見る美への倒錯や異様な静寂の雰囲気に欠けた、ただ勢いだけで突っ走るような演奏です。もっとも、冷静過ぎる演奏は大嫌いだし、華麗なだけで背後にある毒を炙り出さない演奏も論外に思います。従って私のお薦めはマルケヴィチ/コンセール・ラムルー(DG/1961年録音)になります。因みにお分りの通り、古い録音を称賛することに対する批判の気持ちはありませんよ?

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  • ★★★☆☆ 

    古今東西  |  横浜  |  不明  |  2008年04月07日

    パリ音楽院管弦楽団がパリ管弦楽団となり国威高揚を目的とした最初の演奏会でお国の顔ともいうべき指揮者がお国ものを熱演する。これは後世から名盤、定盤と評価されることが決められていた作品です。そして多くの日欧の評論家は賛辞を送り数々の賞を与えました。私はこの作品のお陰で自身の耳と感性が一番信用できることを知りました。この音盤の演奏は指揮者と楽団に温度差がありお世辞にも最高とはいえません。しかし私にとって職業評論家の見方、推薦盤紹介文の読み方を学ぶことができた記念盤となりました。他の演奏と聴き比べるにはOKです。

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  • ★★★★★ 

    播論  |  京都  |  不明  |  2008年02月24日

    やはりベルリオーズの音楽は、フランス音楽とドイツ音楽に秀でた指揮者に分があることを証明している。「テンションの高さでごまかす」なんて、どういう発想か?ミュンシュの実演を聴いて欲しかった。ほんものの音楽を。指揮台に歩む老人が、指揮棒を手にするや、トビはね、指揮台を踏み鳴らす、唸り声が客席の後方まで聞こえた。私の聴いたのは、幻想ではなく、ブラームス1番だったが。時に見る「エレガンス」「ノーブル」とはベルリオーズは無縁のはず。ダフにスとクロエ第2組曲を世界に広めたミュンシュ、バッカスとアリアーヌを普及させたミュ

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  • ★★★☆☆ 

    京都のフランス人  |  日本  |  不明  |  2008年01月08日

    私も前のお二人に同感w 初めにクリュイタンス盤、その後にこれを聴いたのですが、ギクシャクした部分が散見され、初めの盤に戻った記憶があります。思うに高邁な理想を前に指揮者も楽員も気合が空回りしたところがあるのでは? 今では、さまざまなアプローチの名演奏があるので、その中の「歴史的名盤」と言うことでいかが?^^;

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  • ★★★☆☆ 

    伊東洋輔  |  神奈川  |  不明  |  2008年01月08日

    ジンジャーエール氏・ゆーさん氏の意見に私も見解を同じくする。かつてM・ヴェーバーは学問について「進歩する事が運命付けられている」と喝破したが、私は「芸術」にも同様な事が当て嵌まるのでは、と考えている。今から40年も前の録音を「歴史的名盤」と神棚に祭り上げて崇拝し、返す刀で「それにひきかえ現在の指揮者の演奏は・・」とやるのは、少なくとも私の目には酷く非建設的・後ろ向きな姿勢だと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  2007年12月30日

    ジンジャーエールさんに全く同感だ。パリ管のアンサンブル力は決して高くはないし、むしろ煩雑な程だ。ミュンシュの完全燃焼タイプの指揮は確かに凄いのかも知れないが、オケがついていっていない。ミュンシュは即興の名手であり、大の練習嫌いとしても知られている。仮に綿密なプローベをしたとしても、本番中悪魔のような笑みを浮かべつつ練習とは全く違う指示を出すことも多かったとか。それでオケのアンサンブルに破綻が生じようが、お構いなしだったようだ。こうしたミュンシュの芸風に、オケが対応しきれなかったのではないか。音質も、リマスタリングの所為か威圧的で金属的だ。内外で歴史的名盤と称賛する声を聞くが、もっと良い盤があると思う。もう一度まっさらな気持ちで古今の《幻想交響曲》の録音と対峙し、21世紀に相応しい名盤を推薦するべきである。

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