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ヴェルディ(1813-1901)

CD 『アイーダ』 アバド / ミラノ・スカラ座管弦楽団 リッチャレッリ ドミンゴ オブラスツォワ ヌッチ

『アイーダ』 アバド / ミラノ・スカラ座管弦楽団 リッチャレッリ ドミンゴ オブラスツォワ ヌッチ

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    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  2021年06月07日

    名演・名録音でした。 ただし、アバドのヴェルディは優等生すぎて、ムーティの演奏にある熱狂に欠ける点があります。 これを好むかどうかは、人それぞれでしょう。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年06月10日

    録音からもう30年以上もたってしまったのですね。まだ若いアバドさんの「アイーダ」。当時大活躍中の強力なキャストを揃え、そしてスカラ座のオケと合唱という、最高の布陣による演奏です。「アイーダ」というこの傑作オペラ、まずは大いに堪能させていただきました。個人的にはイヴェント性の高い前半よりも、第3幕以降の音楽のすばらしさに大いに魅かれていまして、このディスクでもそこがとてもよい出来のように思います。対して、有名な凱旋の場を含む前半の二幕はいささか覇気と壮大さが欠けているようで、ちょっと物足りないかな。アバドさんの気まじめさが裏目に出たかな。歌手ではドミンゴがダントツの名唱。リリックながら英雄的な性格をよく表現した見事な出来。他は、まあ、こういうところでしょう、といふ感じ。録音は優秀。今聴いても何の問題もありません。「アイーダ」のスタンダード的演奏として聴いてよろしいのではないでしょうか。

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  • ★★★★☆ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2011年07月05日

    アバド指揮によるスカラ座管弦楽団・合唱団が素晴らしい。 ソリストは男声陣の豪華歌手たちの配役に関してこれ以上望めないくらいに素晴らしいが、肝心のアイーダを歌うリッチャレッリとアムリネスのオブラスツォワに少し疑問を感じる。 ヴェルディは古代の雰囲気を出すために特殊なトランペットを用いたり第二幕で神秘的な音楽を書くなど工夫しているが、ヴェルディの作品の舞台はプッチーニと違ってヨーロッパがほとんどなので『アイーダ』のエキゾチックな音楽がとても新鮮だ。

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  • ★★★★☆ 

    オランダ船のリゴレット  |  大阪  |  不明  |  2008年02月21日

    力押しなどなく、多少一本調子に聞こえるが、逆を返せば、無理なく、澱みなくオケを響かせている。歌唱陣も優れているのでオケがサポート的に聞こえ綺麗にブレンドしている。ただ、アイーダのイメージからだと、オケは歌唱陣と爆発的なぶつかり合いをして欲しい一面もある。

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  • ★★★★☆ 

    Jin  |  横浜市  |  不明  |  2005年05月29日

    アイーダの1,2幕が1枚目のCDに、3,4幕が2枚目に収録されている。カラヤンの新旧のCDのように1枚目のCDが2幕の途中で終わることはないので、2幕の音楽の流れを十分に楽しむことができる。音質もDGから410092−2(3枚組)で発売されたときよりも改善されていて、ピーク時に音が濁ることが無くなっている。リチャレルリ、オブラスツォヴァも悪くは無いが、ギャウロフ、ヌッチ、ドミンゴ、ライモンディの男性陣は素晴らしい。

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