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テレマン(1681-1767)

CD 12の幻想曲(ヴィオラ版) 今井信子

12の幻想曲(ヴィオラ版) 今井信子

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    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月28日

     しっとりしていて、ひなびた響きとでもいうか、店で聴いたときに「何だろう、ヴィオールかな」と思った。名匠今井のヴィオラによるテレマンと聞いて、これは買うしかないと思った。演奏も録音も素晴らしい。繰り返して聴くべき名盤。

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    KHUMBU  |  大阪府  |  不明  |  2009年12月15日

    レーベルはSEIKO EPSON CORP(エプソン・クラシック)。あのプリンターのエプソンがクラシックCDを出しているのを恥ずかしながら初めて知った。また録音データには録音技師Musica Numeris Swiss、服部光一郎の名があり、96kHz/24bitレコーディングとある。 結論から書くと超一級の演奏で超優秀録音。 今井のヴィオラは、テレマンの心を、時として激しく、また優しく、リズミカルに、そして、たおやかに、彼女の感性と技術力で弾き語る。その一音一音がユッタリと穏やかに私の右脳を浸していく。何という至福のひと時か。 本来「12のファンタジア」はヴァイオリン曲だったはずなのに、テレマンは本当はヴィオラのために書いたのではないか、これらの曲はヴィオラに奏でて欲しかったのではないか・・・。 そして、その今井の奏でる楽音の全てと、ラ・ショウ・ド・フォン/ミュージック・シアターの空気感と余韻を見事にとらえた録音。エプソンがこんな素晴らしいCDをプロデュースしていたとは・・・キヤノンも作れ!

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