This Is Our Music
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
青のサボイア | 東京都 | 不明 | 2021年07月09日
「ジャズ来るべきもの」で旋風を巻き起こしたオーネットバンドであったが、ドラムスがビリー・ビギンズであったときよりも本作のエド・ブラックウェルに交代してからの諸作に軍配を上げたい。特に本作でのチャーリー・ヘイデンのベースプレイはジャケットの睨み付ける表情よろしく、鬼気迫るものがあり、オーネットと組んだ諸作においての彼のベストプレイとして紹介したい。あまりにも「ジャズ来るべきもの」に注目が集中しがちだが、ブラックウェルのいる諸作にも注目したい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ユーシエ | 大阪 | 不明 | 2006年03月24日
チェリー、ヘイデンさらにブラックウェルというこの時期の黄金カルテットで、もうとにかくの快演である。ブラックウェルも何時ものように次第に温度が上がっていき、ソロのファーストオーダーが終わる頃にはうねるうねる(笑)。ヘイデンもぐいんぐいんと強力な音で全体のグルーブを推進させている。御大オーネットもこの頃は泰然としていて心強い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
なわとび | 大阪府 | 不明 | 2002年09月27日
ジャケット写真右端のチャーリー・ヘイデンの眼が怖い。他の3人はまるで温泉に浸かっているような風情だけに余計目立つ。演奏内容も写真と同様です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示