岸田繁「交響曲第一番」初演
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yama3 | 鳥取県 | 不明 | 2018年09月27日
岸田さんについては全く未知の立場からのコメントです。 まったく感心しませんでした。以前に評判になった菅野祐吾さんの作品の方がよっぽど魅力的に思えるほどです。 交響曲としての構成力が感じられず、昔の序曲の形式にあるような”接続曲”にしか聞こえませんでした。 岸田さんがMIDIで構築し編曲家の三浦秀秋さんが演奏用の譜面に書き起こしたということですが、三浦さんの関与がどの程度なのかが分かりません。(MIDIについてもあまり知らないので)オーケストレーションはどちらの手による物なのでしょうか。 同じ初演CDに入っている”Quruliの主題による狂詩曲”や”管弦楽のためのシチリア舞曲”はさらに稚拙で現代にこのような曲を発表する意義は無いと思います。初演を会場で聴いていた人はどう反応して良いのか困ったのではないでしょうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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