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ブラームス(1833-1897)

CD Ein Deutsches Requiem: Sinopoli / Czech Po Popp W.brendel Prague Philhamonic Cho

Ein Deutsches Requiem: Sinopoli / Czech Po Popp W.brendel Prague Philhamonic Cho

商品ユーザレビュー

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    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2013年12月26日

    いろいろ聴いてきたが、異色な演奏だと思った。非常に禁欲的であり、確かに美しさは際立っていたが、その反面、表面的なものとなっていて私には訴えかけてくるものがさほどなかった。こうした性格の演奏がシノーポリらしさであろうか。好みを二分する演奏だと思う。こうした演奏を聴くと、やはりアンセルメやテンシュテットを聴きたくなる。(本CDは図書館から借りて聴いたものです)

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  • ★★★★★ 

    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  2013年02月02日

    82年5月、シノーポリのキャリア初期の録音。独唱の2人、プラハの合唱団、チェコ・フィルのどれをとっても素晴らしい。それはシノーポリの手腕によるところ大であろう。そう、他の方のご指摘のように確かに他の演奏よりもハープがよく聴こえる。特に終曲では浄化の印象を与える。ヤマ場である第2曲、第3曲も豊かな表現力で聴かせる。LP発売時のように、ボックス化して復活させて欲しいものである。

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  • ★★★★★ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  2011年06月18日

    いい演奏でした。ハープの効果が格調高く、天上の世界を醸し出していました。珍しい組み合わせのようですが、ノイマン時代のチェコフィルで、シノーポリは首席客演でした。でも残されている録音はこれだけじゃないでしょうか。録音データ 会場も明記されていませんが、貴重な1枚だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2009年09月07日

    この演奏は素晴らしい!シノーポリの精妙さがプラスの方向に働いて、オーケストラもコーラスも大変に美しい。ポップとブレンデルも美声で魅力的。「ああ、良い曲なのだなあ」と聞きほれてしまいました。推薦!

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  • ★★★★★ 

    ヴァレンタイン  |  世田谷区喜多見  |  不明  |  2007年07月06日

    ヴェルディのレクイエムもそうだが、シノーポリの宗教曲には、他の演奏家にはない独特の境地があると思う。このブラームスでは、なぜか、ハープのパートがとてもよく聴こえ、神秘的というか天上的な雰囲気が濃厚に漂っている。ブラームスでこんな演奏をするのは、彼だけではないだろうか。

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  • ★★★★★ 

    金ちゃん  |  長崎  |  不明  |  2007年04月11日

    この曲は名曲だが、録音がよくないと魅力が伝わらない。その点このCDは録音もよく細かいところまできれいに聴こえる。ミサ曲特有の神秘的雰囲気も伝わってくる。バッハやモーツァルトのミサ曲と違って神々しいというより、人間の祈り、無常の慰めというようなものを感じる。私はこういう人間くさい音楽が好きなのです。

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