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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 協奏曲全集 ゲニューシャス、マスレエフ、ドガジン、ミリュコフ、ブズロフ、ラム、スラドコフスキ&タタルスタン国立交響楽団(3CD)

協奏曲全集 ゲニューシャス、マスレエフ、ドガジン、ミリュコフ、ブズロフ、ラム、スラドコフスキ&タタルスタン国立交響楽団(3CD)

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    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2018年07月30日

    素晴らしい。名盤です。 さすが本家メロディアからショスタコーヴィチの協奏曲全集を出すだけあって、大変凝った企画になっている。 ソリストが作品ごとに違うというのも面白く、個々の作品の魅力を最大限に弾きこなすソリストが選ばれていると思う。 ピアノ協奏曲第1番のゲニューシャスは一音一音が粒だっていて、曖昧にせず弾いている所が印象に残った。 ピアノ協奏曲第2番のマスレーエフはショスタコーヴィチの自作自演の録音を意識(参考に)しているのか、第1楽章では破綻を恐れず加速したり、第3楽章ではライブ録音のようなスリリングさがある。 チェロ協奏曲第1番で特に感じたのだが(全ての演奏でも言える。)、ソリストにオーケストラが切り込んで行くようなスラドコフスキの指揮もいい。 音質がとても良く、ソロとオーケストラ・パートの音量のバランスが絶妙だ。

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