MA2  |  不明  |  2003年09月27日

アルバム別テイク2曲を含むコンピレーション･アルバムである。個人的には｢Relics｣とペアでよく聴いたアルバムだ。常々思っていたのだが、フロイドのようなバンドにはこういった趣向はもっと取り入れるべきで、そうした企画盤の中では納得のいく出来映え。邦題の｢時空の舞踏｣というタイトルに名前負けしない迫力あるナンバーが収められており、選曲も曲順も文句ないところだ。フロイドの主義的主張といった足枷がない分、こうしたアルバムの手軽さも見逃せない。ことの他閉塞的で風化したプログレのイメージの間口を開かせるためにも重要なのだ。

 

MA2  |  不明  |  2003年09月26日

アルバム別テイク2曲を含むコンピレーション･アルバムである。個人的には｢Relics｣とペアでよく聴いたアルバムだ。常々思っていたのだが、フロイドのようなバンドにはこういった趣向はもっと取り入れるべきで、そうした企画盤の中では納得のいく出来映え。邦題の｢時空の舞踏｣というタイトルに名前負けしない迫力あるナンバーが収められており、選曲も曲順も文句ないところだ。フロイドの主義的主張といった足枷がない分、こうしたアルバムの手軽さも見逃せない。ことの他閉塞的で風化したプログレのイメージの間口を開かせるためにも重要なのだ。

 

音響マニア  |  another blue world  |  不明  |  2003年04月06日

�Aが新録というのが売りのベスト盤。「鬱」と同様ジャケット写真が鮮明になってます。決定版のベスト「啓示（Echoes）」には負けますが、まあコレクターズアイテムのような感じです。

 

ケイ  |  不明  |  2002年11月26日

単なるベスト盤としてではなく、お馴染みの曲の別ｳﾞｧｰｼﾞｮﾝを聴くことができるということはかなり嬉しいかぎりです。