Seven Classic Albums Plus
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雲谷斎 | 埼玉県 | 不明 | 2017年10月27日
Bobby Rydellが活躍した時期は1959年から62年までの4年間ほど。日本でシングルが発売されたのは60年を過ぎてのことで、よほどのポップス・ファンでなければ、その名も、ましてやそのすばらしい歌唱力も知られてはいない。しかし、最近相次いで海外から彼の復刻盤がリリースされているのは数少ないファンとしては嬉しい限り。この4枚組も期待に十分に応えてくれた。内容はタイトルどおり、彼の主要なLP7枚とこのCDによってはじめて聞くことのできたシングル数曲、計105曲から成っており、ほとんどがかつて聞いたLPとの音比べのようなものではあれ、興味は深々。いったいどのような音で復刻されているものやら。値段からして一抹の不安はあったが、数曲聞いてその不安は解消。全曲すこぶる見通しのいい明快な録音。元のLPのとおり2枚(At the Copa/An Era Reborn)がステレオで他はすべてモノラルだが、どれも不満の無いすばらしい出来。海外のコンピレーションではネグレクトされることの多い The Door to ParadiseやGee It’s Wonderfulも良好な録音で収録されているから、この4枚組を素材に自分なりのRydell Collectionを作るという楽しみ方もあるのではないかと思う次第。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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