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ブラームス(1833-1897)

CD 弦楽六重奏曲第1番、第2番 ルノー・カプソン、ゴーティエ・カプソン、ジェラール・コセ、クレメンス・ハーゲン、他

弦楽六重奏曲第1番、第2番 ルノー・カプソン、ゴーティエ・カプソン、ジェラール・コセ、クレメンス・ハーゲン、他

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    よし  |  京都府  |  不明  |  2021年03月06日

    曲が始まるその一音から良い演奏だと分かります。とても素晴らしいです。なかなかの豪華メンバーですが、弦楽六重奏曲がいかに素晴らしい曲なのかということがよく分かりました。ブラームス好きなら聴いて損はありません。

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    てつ  |  東京都  |  不明  |  2017年10月29日

    この名曲、CDはアルバンベルクとアマデウス(ライブ)とラルキブデッリが双璧と思っていたが、この名手たちの演奏はその上をいく。1番の冒頭から「ああ、これはいい」という感覚に満たされる。その理由は名手たちがお互いをリスペクトして、一歩引いたところに身を置きながら、瑞々しさを失わないところにある。誰がこの演奏のリーダーだったのか?誰がこういうフォルムを決めたのか?これだけの名手揃いになると自ずと決まるのだろうか?とても小生のような素人では想像がつかない世界がここにはある。名手揃いだが、それでもクレメンスは上手い。2番の第一楽章第二主題など、心が震えるレベルの演奏だ。ライブでの良い演奏は、聴衆も演奏家も本当に幸福になれるが、このディスクはその記録である。この2曲が好きなら、是非聞いてほしいと願わずにいられない。

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  • ★★★★★ 

    tomato fripp  |  富山県  |  不明  |  2017年05月02日

    本当に 素晴らしいの一言でしょうか 朝露 の如き儚きものへの 思いやりののような自発性に富んだなんと素晴らしい演奏なのでしょう。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2017年04月18日

    気っ風のいい演奏がブラームスの若々しいロマンチシズムを十全に伝えて爽快だ 昨年のエクサンプロバンス・イースター・フェスティバルでのライヴとあれば 一期一会のアンサンブルであり 自ずと即興性が高まっていたのだろう 予定調和に惰っするはずもなく アンサンブル力をいや増す緊張感を保つ以上に呼びかけ応える歌い合わせの光の矢が飛び交う 愉悦さえ感じて演奏している姿が見えるようだ 四重奏が書けなかったか出し渋ったかは知らない 中低音への嗜好顕著なブラームスであれば VaとVcを増員した六重奏にこそ己が歌うべきfieldを見出して雀躍したことだろう 渋いと評される作風など欠けらも見当たらない 得意の変奏曲もちゃんと入っている 二つのセレナード 一つのピアノ協奏曲とピアノ五重奏曲 そしてこの二つの六重奏曲だけでもブラームスの名は歴史に留まっただろう 交響曲が存在しなくてもである それほど彼の天分が煌めいている名曲の新盤が出たのを吹聴しないのは罪だ  

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