てのりくじら  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月10日

Jackie Mcleanはサイドで参加している作品はよく聴くが、リーダー作品はあまり聴いていなかった。本作は非常に楽しそうな音色を聞かせてくれるので、こちらもリラックスして楽しめる。マイルスの名盤のような緊迫感のある作品の間に聞きたい。

 

ようたん  |  大阪府  |  不明  |  2021年07月09日

　聞き所は 　「Ｌｅｔ’ｓ　ｆａｃｅ　ｔｈｅ　ｍｕｓｉｃ　ａｎｄ　ｄａｎｃｅ」 です。 本アルバムはＪａｃｋｉｅ　ＭｃＬｅａｎのアルバムの中で有名の様ですが 　Ｊａｃｋｉｅ　ＭｃＬｅａｎ、Ｔｉｎａ　Ｂｒｏｏｋｓ『Ｓｔｒｅｅｔ　ｓｉｎｇｅｒ』（Ｂｌｕｅ　Ｎｏｔｅ、Ｋｉｎｇ） を個人的に断然、薦めます。

 

どん  |  東京都  |  不明  |  2021年07月08日

ジャッキー・マクリーンによる、スタンダード集。マクリーンは、マイルスやミンガスなど、そうそうたるメンバーと競演しているアルト吹きです。プレイヤーとしての評判は、ダークだとかピッチがずれる、とかいわれますが、このアルバムを聴けば、そんな批評はどうでもいいことがわかります。楽しいアルトをお探しのあなたに。

 

青木高見  |  東京都  |  不明  |  2012年11月30日

ジャッキー・マクリーン（Jackie McLean 1931年5月17日〜2006年3月31日）はアメリカ合衆国ニューヨーク生まれのジャズ・サックス奏者。アルバムは1959年の録音で力強く表情豊かな演奏にマクリーンの色気をたっぷり堪能できる。リーダー作、選曲がスタンダード、ブルーノート盤、録音が1960年代に入る変貌前のハード・バップのマクリーンが特徴といえる。共演者はピアノがウォルター・ビショップ、ベースがジミー・ギャリソン、ドラムがアート・テイラー。スゥワグときたか！「スイング・スゥワグ・スインギン」いいタイトルだ。

 

星影のステラー・リージョンズ  |  宮城県  |  不明  |  2008年04月17日

本作について､美味しいと言えるかどうかは､少し微妙｡だがしかし､旨いという風には､言うことが出来ると思う｡俺の言っていることの意味を､分からないけど､知りたいと､お思いの方が､もしいらっしゃれば､本作をﾃﾞｨｽｸがﾎﾞﾛﾎﾞﾛになるまで､繰り返し聴き込んで下さい｡俺の言っている事､少し、難解ですか？