シューベルト/メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 スーク・トリオ
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greyfalcon | 福岡県 | 不明 | 2014年04月04日
スークの線が細いと言われてますが、特に細いとは思いませんが。オイストラフじゃあるまいし、普通ですよ。スークはソリストとしても一流だし、ソロを聴いても特に線が細いと思ったことはないですね。絹のようにしなやかな美音をふりまいて実に雄弁に歌い抜いており、音楽としてのスケールはむしろ、大きい位です。ピアノトリオのヴァイオリンには勿体ないくらいの大ヴァイオリニストです。スークトリオでハズレを掴んだことはないですね。3人の力量が均衡しており、常設の団体ですからアンサンブルも実にこなれています。両曲の代表的名盤としてお勧めできます。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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オットー | 大阪府 | 不明 | 2010年07月04日
スークのヴァイオリンが良い!線は細いし,音程のとり方も面白いところがあるし,とにかく文句なしの演奏。音程のずらし方がなんとなくフェラスっぽいところが好きだ。メントリは何度聞いても鳥肌がたつ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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オットー | 大阪府 | 不明 | 2010年07月04日
スークのヴァイオリンが良い!線は細いし,音程のとり方も面白いところがあるし,とにかく文句なしの演奏。音程のずらし方がなんとなくフェラスっぽいところが好きだ。メントリは何度聞いても鳥肌がたつ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年09月16日
シューベルトとメンデルスゾーンのピアノ三重奏のスークトリオ演奏を収めた名盤ではあります。しかし曲自体に私自身そう自分のインスピレーションと合致するところが薄く訴えるものを私の能力では捉えられないのです。スークはやヽ線細ながらトリオとしてはボヘミア弦楽の音色が楽しめるところをメンデルスゾーン第1楽章は線細が金切り声に聴こえたりシューベルトは第1楽章、終楽章のこれでもか!とまでのグレイト交響曲の天国的長さに通じる執拗な総譜ページこなしの無芸?のpassege反復には躊躇いもありますが盤としては素晴らしいには違いありません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2003年04月20日
今回のCRESTシリーズでは室内楽部門の充実ぶりが目立つ。その中でも極め付けのCDがこれである。なんともきめの細かな温もりのある演奏。これほどまとまりのあるトリオは今後も出現しないのでは。心ゆくまで室内楽を堪能させてもえる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カワサキヤ | 柳橋 | 不明 | 2003年04月03日
久しぶりに再発されたチェコ・スプラフォン極めつけの大名盤。とくにメンデルスゾーンはステレオ録音中の最高峰と言って良く、チェロのフッフロが第一楽章冒頭の名旋律から、いつになく熱のこもった弾きっぷりを聴かせる。細身ながら丁寧なスークのヴァイオリン、滋味掬すべきパネンカのピアノと揃って、一世を風靡したスーク・トリオの最良の姿が記録されている。鄙びたヨーロッパの風景を映した日本コロムビア、LP番号OQ時代のジャケットも懐かしい。いまでは失われたヨーロッパの奥座敷の音楽に身を委ねる至福のひとときをぜひ・・・1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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