Sensemaya, Etc: Salonen / Lapo

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年07月22日

    センセマヤは個性的な曲で指揮者の主義や癖が出やすいと思いますが、サロネンはバーンスタイン盤と比べて明晰ですっきりした演奏で、好感が持てます。マヤの夜はドゥダメル指揮盤と比べ、透明感を感じました。打楽器が多いと指揮者の個性がめだつということかもしれません。

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  • ★★★★★ 

    太朗  |  BOTSWANA  |  不明  |  2011年05月17日

    名盤。確かにセンセマヤあたりでワイルドな魅力を求める向きにはおすすめしないが、リズムの冴え、微妙な色彩感では他の追随を許さない。ここまでの深みは他盤では考えられない。小編成の曲では余計にサロネンのすごさが際立つ。

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  • ★★★☆☆ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2010年03月13日

    あんまりノリが良くない。なんか違う。 北欧の人に南国のノリを期待するほうが 間違いかな。

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年06月01日

    フィンランド出身のサロネンは1992年以来LAPを振っていますが彼の変化に富むレパートリーをLAPはこなしているようでかつてメータがこのオーケストラで様々な曲を収録した時代を思い出しました。さて本盤レブエルタスという我々世代ではもう一つ馴染みの無い作曲家の「マヤ族の夜」組曲等を収録しているのですがこれが中々面白く微妙に変化する殊に各打楽器の響きにマヤ文明とともに黛敏郎の涅槃とか曼荼羅交響曲の響きの世界を想起させ合わせて指揮者サロネンの異様な能力に感心すること頻りでありました。メキシコ指揮者バティスが振れば・・?。

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