Liege And Lief
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shurunkenheads | AUSTRALIA | 不明 | 2010年11月22日
このCDを買ったのは、十数年前でその当時は、単にshould buy it!と言う気持ちで求めただけだったんですが、何年後かに前作のUnhalfbrickingを買って、聞き込む内にその音楽性に惚れ込んで、改めてこのアルバムを聴いて彼らの凄さをつくづく思い知らされました。ここで演奏されている楽曲の半分以上がトラッドで生憎、私は原曲を知りませんが、それを無しにしてもここで、取り上げられている演奏は、感動的です。哀愁って表現したらよいのでしょうか?前作とこのアルバムは間違いなく名盤ですね!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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森林の空気がすき | 神奈川 | 不明 | 2007年06月25日
サンディ・デニーのソロ・アルバムが好き(特に3rd)でフェアポートにも辿り着いてきたけれど、個人的には本作が一番しっくりとスピーカー前で落ち着けますね。バンドとサンディとのバランスもうまく融合している雰囲気が好きなので。このDX仕様も日本盤が発売されて、またさらにサンディとフェアポートの認識も一般ロックファンに浸透し広がると・・・嬉しく思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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葦 | 北海道 | 不明 | 2006年01月16日
ツェッペリンのV、Wを熱心に聴いていた頃買ってみた。「限りなき戦い」でロバート・プラントの引き立て役に過ぎなかったデニーがこんなに凄いシンガーだとは思わなかった。安易なセクシーを売りにするのでもなければ、ソウルフルな声の出し方とも違う、優しいけれど甘ったるくない、一本調子のようでいてそうでないなんとも形容し難い美声に圧倒される。 加えてM-3等の坩堝に呑み込まれていく式のアンサンブルはZEP(ギャロウズ・ポウル)だけでなく、WHO等同時代のロックに絶大な影響を与えていると思うのだが如何(ババ・オライリィなんてそのまんまでないか)?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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大佐 | 長野県 | 不明 | 2005年07月12日
物語に導いてくれる冒頭からM-2,3とポップなナンバーが並び、続くM-4がこれまた美しい。徐々に盛り上がりを見せるM-5、M-6ではトラッド・ミュージシャンらしからずプログレ的なアルサンブルに上昇。M-7は個人的にはベスト・トラックだが、一度聴いたら忘れられないM-8はサンディ・デニーのコケティッシュな歌唱にため息。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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R | 埼玉県 | 不明 | 2004年10月27日
トラッドというものに興味を抱き始めた頃聴いた一枚。一曲目の物凄い気迫からして、当時の私の偏見を吹き飛ばすには十分すぎました。もっとタルいもんかとばかり・・。イヤ、凄いです。おかげで今では滋味溢れる「非エレクトリック」なトラッドも聴けるようになりました。本作のお陰かと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハリアー黒 | 東京 | 不明 | 2003年12月31日
アルバム全体の出来としては、これが一番でしょう。英国トラッド&フォークファン必聴。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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happytheman | 東京都 | 不明 | 2002年05月28日
トラッド色を強めた世間一般では傑作の誉れ高き一枚。個人的には前作がお気に入りですが。 サードとセカンドの再発も待ってます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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