Beyond The Missouri Sky: ミズーリの空高く
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3rdwind | 東京都 | 不明 | 2021年07月19日
『80/81』などのジャズアルバムで顔を合わせていたチャーリー・ヘイデンとパット・メセニーとのデュオアルバム。二人ともともにミズーリ育ちであるし、これまでもお互いのアルバムに参加し合っていたところを見ると、気が合うのでしょう。 二人のルーツミュージックであるフォークやトラッドの要素を色濃く打ち出してることもあり、なんだか温かい雰囲気が伝わってきました。 ヘイデン3曲、パット2曲を提供していますが、チャーリー・ヘイデンの「ファースト・ソング」はリリカルでピュアなアレンジがココロに染み渡り、ニュー・スタンダードと言える一曲に仕上がっています、0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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青のサボイア | 東京都 | 不明 | 2021年07月07日
グラミー賞にも輝いた非常に評価の高い一枚。ヘイデンはデュオの名手で数え切れないほどのデュオアルバムを出していおり、とりわけギターとのデュオは多いが、本作はやはりその中でも屈指のというか分かりやすい名盤だと思う。ミズーリ州を故郷にもつ2人が音楽のコンセプトを共有しているためか、アルバム自体も非常にまとまりのある一枚となっている。聴き応えとしてはとても穏やかでリラックスしたいときに聴きたい一枚だ。これだけの成果を出したのだから続編もあってもいいように思うが意外にもこの2人のデュオはこの一枚だけだ(バンドでの共演は多数あり)。好き好みをされない一枚だと思うので誰にでもオススメできる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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どん | 東京都 | 不明 | 2021年02月22日
師匠のチャーリー・ヘイデンとパット・メセニーが組んだ、非常にポエティックな音楽。こういうのを弾かせると、うまいですねメセニーは。きっとアメリカの田舎で育つと、人間がおおらかになるんでしょう。ゆったりとした気分で聴きたい一枚。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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