iyokan55  |  愛媛県  |  不明  |  2017年02月01日

発売日より毎日聴き込んだ感想です。 結論。ブラックアルバム以降では最高作品だと思います。 理由その1。二枚組大作でもコンセプトがしっかりしており詰め込み感を感じない。 その２。聴いた後、1曲1曲のフレーズ、特にサビにインパクトが有り脳裏に焼きつく。ここ数作はカッコいい(音)のみで、肝心の各曲が薄かった。本作で散見されるどこかで聴いたようなフレーズでさえも気にならなくなる。不思議だ。 その３。ここ数作でもっともバランス良い音作り。低音から高音まで自然で、また、ボーカルとのバランスも十分。それでいて柔らかい音では無く前のめりで迫力気迫十分な熱いサウンドです。 やっぱり、メタリカは違います。

 

エル  |  東京都  |  不明  |  2017年01月04日

CD1, CD2は、予定調和的メタリカ・ミュージックの継続としてヘヴィなんだけれど、今までのメタリカのようにヘヴィじゃない。CD3が、 このアルバムの中では一番聴きごたえがあり、どっしりとした大音量でメタリカを聴きたい人用の音源だと思う。これから買う人は、３枚組をお勧めします。ほんと、CD3はいいです。ただこのアルバムからヒット曲は、うまれないかなぁ。

 

athlete105  |  福島県  |  不明  |  2017年01月02日

メタリカ本来のサウンドリズムが戻ってきました！素晴らしい！最高です！

 

wataru  |  兵庫県  |  不明  |  2016年12月05日

確かにビッグバンドだ。ある意味、初期の音像に回帰した前作「デス・マグネチック」の延長線ともとらえれるアルバム。大ヒットした通称ブラックアルバムから、問題作の次作「LORD」と「RELORD」もっと問題作の「St.Anger」よりかは断然よい。しかし、この「デス・マグネチック」の延長線を3枚組でやられると・・・・。ある意味お腹一杯である。「ライド・ザ・ライトニング」や「マスター・オブ・ピュペッツ」アルバムみたいなメロディと攻撃性とスピードを期待したが、その山は登りつめていない。ビッグバンドだから売れるだろうがしっくりこない。強いて言えば、３枚目のLive音源がありがたい。最新作争いとしては、ライバルのMEGXXXHの最新作の方が上かな・・・