Gloomflow  |  埼玉県  |  不明  |  2021年07月27日

一見脳天気なようで、意外とシニカルで闇を抱えた部分もあるアルバム。タイトルトラックのラスト曲「ハートビート・シティ」がマイナー調で人生の悲哀を感じさせる名曲。

 

yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  2012年01月08日

特筆すべきは、故ベンジャミンによる”Drive”。パワーバラード嫌いな私でもこの曲には泣いた。また、”You Might Think”のキャッチーさも特筆もの！惜しむらくは、ボートラが入っていないことくらいか？

 

テレキャス  |  大阪府  |  不明  |  2011年11月04日

　80年代を代表するCARS名盤。いかにもなサウンドが良いです。 この時代のアメリカにタイムスリップしてみたい。

 

ソニー・クロケット  |  千葉県  |  不明  |  2010年03月28日

まぎれもないＣＡＲＳの最高傑作！Ｂｅｓｔ．Ｈｉｔ．Ｕ．Ｓ．Ａでお馴染の「ラジオ＆レコーズ」誌で堂々の’８４年年間Ｎｏ．1アルバムに輝いた。前作から飛躍的に楽曲クオリティーが伸びており、何度も飽きなく聴けます。勿論ＤｒｉｖｅのＢＧＭにピッタリ。確かＭ５が2年後の映画「Ｔｏｐ.Ｇｕｎ」の予告編で流れたのを良く覚えてます。シングル全5曲のＰ．Ｖ もスゴカッタ・・・

 

びるぼーず  |  不明  |  不明  |  2010年02月20日

０９年リリースの２４ｋゴールドディスク仕様の再発盤を購入したけど残念ながら音質の向上は感じられなかった。っていうか通常盤と聞き比べたわけでもないんだけど・・・。このアルバム収録のシングル曲だけ目当てという事ならば、ディファニティヴベストの方がリマスターされてるのでそちらを薦める。実際に比較してサウンドにもかなりの差があった。なので思い入れが無ければ２４ｋゴールド仕様は避けた方が無難だろう。このアルバムはビルボード全米アルバム最高３位を記録。シングルは６（全米７位）,３（同１２位）,４（同３位）,１（同２０位）,８（同３３位）の順でカット。個人的にこの作品はリアルタイムで聴いたアルバムではないが、これ以前のアルバムはどうしても激チープに聞こえてしまう。ただヒットしたＭａｇｉｃとＤｒｉｖeは特にイイねぇ。ポップスらしさが抜きに出ている。

 

bonovox  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月25日

実質的にはこれがラスト・アルバムのような印象を受けます。 例えは乱暴ですがTHE POLICE『シンクロニシティ』のような完璧なクオリティというか。 MTVビデオ・ミュージック・アウォードの第一回目大賞が「ユー・マイト・シンク」だった事も時代を象徴しています。 故ベンジャミン・オールによるキャリア最高楽曲「ドライヴ」は永遠なり。 AC/CDやデフ・レパードで名を馳せたジョン・マット・ランジがプロデュースしている点も注目に値します。 祈！リマスター化！！

 

アバルト  |  不明  |  2007年09月27日

最高です。リックオケイセックのちょっとひねったポップセンスとマットランジ独特の分厚いハードポップ、そして当時全盛のエレクトロポップサウンドが絶妙マッチです。5、6曲シングルになったと思いますが、それ以外の曲も地味ながらいいんです。アルバム全体の曲の流れもすごくいいと思います。

 

ｺﾝｿﾒﾊﾟﾝﾁ  |  沖縄県  |  不明  |  2006年10月16日

全曲ﾎﾟｯﾌﾟで聴きやすい。やっぱDRIVEは名曲。てか、ﾘｯｸ・ｵｹｲｾｯｸ顔長ッ！

 

わけし  |  山形県  |  不明  |  2006年05月20日

ｶｰｽﾞの中ではもっともﾎﾟｯﾌﾟでｽｯｷﾘまとまった作品。であるが、清さん同様ｶｰｽﾞの魅力が全てここにあるかというとそうとは言い切れないかな。

 

ﾗﾝﾃﾞｨｰｸｰﾄｩｱｰ  |  千葉県  |  不明  |  2005年08月11日

何といってもDRIVEです｡初めて聴いた時陶酔してしまった｡病的なﾋﾞﾃﾞｵも印象深い｡この雰囲気はｶｰｽﾞにしか出せないし山のようにあるNWｱﾙﾊﾞﾑの中でﾍﾞｽﾄ5に入る

 

転んでケツを打って大変だ  |  トーホグ  |  不明  |  2005年02月15日

リックのソロも良いけれど、やはりカーズでしょうや。格好良いじゃない。それこそ運転中に聴くには最高ぢゃよ。ジャケが余り好きじゃないけどな。

 

清  |  北海道  |  不明  |  2003年03月30日

Heartbeat Cityの評価は難しい。カーズにはまるきっかけになったが、他のアルバムを聴き込んでいくうちに、どこかしら違和感を感じるようになった。オブラートに包まれているような感じと言うか。 だからもしこれしか知らない人は、是非とも他のアルバムを聴いて欲しい。これをカーズの最高傑作とは言い難い。が、思い出の一枚であることにかわりはない。

 

かじ  |  東京  |  不明  |  2002年11月19日

アメリカを代表する蓄膿声の持ち主（顔は長い）、リック・オケイセクを核とする５人組。５作目となる本作には、故ベンジャミン・オールが歌う�Cというアメリカン・ロック・バラード十傑にやすやすと入りそうな曲や、鼻づまり節全開のポップな名曲�E、キーボードがカラフルな�Bなどが入っている。しかしこのしつこいほどの鍵盤は実にニューウェーヴっぽいですなあ。ギタリストは２人なのにキーボードの方が目立ってるし。共同プロデューサーはHR/HM界の重要人物マット・ランジ。だからってメタルっぽさは微塵もないけどね。

 

ぴーと  |  東京  |  不明  |  2002年02月23日

MTV全盛時代、初めてハマった洋楽バンド。 曲よし、センスよし。 名曲「Drive」を歌っていたベースのベンジャミンはもう亡くなってしまった・・・ 素晴らしい音楽をありがとう！

 

孝  |  宮崎県  |  不明  |  2000年04月17日