sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2021年07月06日

じゃっパンとっつきにくさはあるが聴けば聴くほど素晴らしさがわかってくるように感じる。才能のほとばしりが凄い。プログレバンドらしい作品。代表作となる曲もいくつかあり、ぜひ聴いてほしい作品だ。みんな若くて素晴らしかった。

 

ばれっと  |  東京都  |  不明  |  2011年05月15日

アルバム全曲通してのこの演奏、統一感、完成度はELPの中で最高作。捨て曲無しってのは正にこういう事なんですね。エニグマ、トリロジー、ボレロは言うまでもなく、その間の曲群もどれも本当に素晴らしく、おなじみホンキートンク調の曲も全然邪魔じゃない。ELPのとても優しく気品漂うプログレッシブ！

 

二葉亭余暇兼  |  不明  |  不明  |  2009年08月03日

７２年リリースのスタジオ・レコーディング・アルバム。小生としては、ELPが乗っている時期（独断で「恐怖の頭脳改革」まで）の作品の中で、最も気楽に聞けるCD。攻撃的なEmersonのプレイスタイルと情緒的なLakeのスタイルのマッチングの良さが素晴らしい。後年、来日公演に参りましたが、Palmerのドラミングの格段の凄さには驚きました。ドラムス・スコアーも凝った構成です。三部作とは「永遠の謎Part-1、フーガ、永遠の謎Part-2」のことを指すのかな。他はそれぞれ独立した楽曲。これが散漫ではなく、各楽曲とも素晴らしい。特に”From The Beginning(Lake)”は小生の大のお気に入りです。LakeのVocal＋アコギ〜柔らかいE.Guitarに、良くぞチューニングされたEmersonのアナログ・ムーグの音は抜群の出来です。ただ小生、当時、LP-Recordで購入しましたが、「見開きジャケット」の内側は、ヨーロッパの森での写真撮影を加工したもののようで格好良いのですが、表の３人の裸の肖像画風なジャケットには「ずっこけました」。なお、小生、試しに日本盤の紙ジャケで”SHM-CD”を購入しました。結論、SHM-CDで格段に音質向上したとは感じなかった。高価なだけです。リマスターで十分と思いますよ。但しリマスタリングの結果が問題ということです。あと「紙ジャケ」は収納場所をとらないし、割れたプラスティック・ケースは、小生の自治体では「燃やせば燃えるけども、燃やせないゴミ？」に区分けされるので、「塩ジャケ」と同様に好物でもあります。なお「塩づけ」はいけません。ジャケット裏面の「空」の色が印象的です。バラエティーとアイデアにとんだ素晴らしいアルバムです。

 

EP/LP  |  千葉  |  不明  |  2008年11月06日

アンダーソンさんと同意見。捨て曲無し。ELPの中で私の一番好きなアルバムです。タイトル曲の「トリロジー」は特に最高です。第１部から第２部への移り変わりときたら鳥肌モノです。小５の時初めて兄から聴かされて「うわ〜、スゲ〜！」と思いました。４０歳過ぎた今でもよく聴きます。そして「スゲ〜！」と思います。トリロジー（３部作という意味）は３部全てに渡って同じ「主題」が貫かれているのです。そしてインパクトのあるシンセの音。ホント皆様是非聴いてみて下さい。

 

sman  |  大阪  |  不明  |  2008年10月14日

30年間に渡る愛聴盤ですが、今聴いても、M1のｲﾝﾄﾛで鳥肌が立ちます。　K2HDマスタリング盤を買いましたが、これの良いところは、LP時代の音のﾆｭｱﾝｽをしっかり再現している点ではないかと思います。元の音とﾆｭｱﾝｽまでが変わってしまうﾘﾏｽﾀを、今まで、よく耳にしましたが、これは、そのようなことはありません。この大傑作に相応しいﾘﾆｭｰｱﾙでした。

 

アンダーソン  |  静岡  |  不明  |  2008年08月19日

　ELPのアルバムの中で、最高傑作だと思います。 　これぞプログレ！ 　どの曲もいいのですが、特に「トリロジー」かっこよすぎます！

 

Tmako　Lake  |  Kokubunji-city  |  不明  |  2008年02月09日

1972年の発売以来今でも好きでしょうがない！その後果たして音楽は進歩したのだろうか?と思わせる魅力！円やかな珠玉の名曲！ジャケットも最高!レデイス＆･･･のライブと合わせて聴いて欲しい！

 

みぞちゃん☆  |  徳島  |  不明  |  2007年07月16日

｢永遠の謎｣この曲は、友人の部屋のシステムコンポーネント・ステレオ（今や死語？） で、大音量で何度も繰り返し、聴かされた想い出がある。いずれ自分もEL＆Pにのめり込んで行くとは露知らず・・。アルバムとしては、1972年の初来日記念盤として発売された。ＬＰの帯にも記述がありました。控えめな作りの音も最高。（キースエマーソン曰く、「グレッグに何か置き忘れたような感じを出すように言ったら、彼はそれをりっぱにやり遂げたよ！」）

 

なべっち  |  恵比寿  |  不明  |  2006年08月10日

From the Beginningが大好きです。中ジャケのＰＨＯＴＯもいいです。ミーハーです。

 

jojo  |  simane  |  不明  |  2006年02月01日

とても彼ららしい１枚。聴きやすいし聴いててとてもいい気分になれるね。不思議なところがまたいい！！

 

エディの手下  |  相模原  |  不明  |  2005年08月12日

とにかく多様な楽曲が収められていながら、最もまとまっているアルバム。ＡＢ面の４０分間でここまでの内容のアルバムはチョッと作れないだろう。「デビュー作」〜「展覧会の絵」各々３作の良い部分が反映されたＥＬ＆Ｐのピーク状態がここにある。

 

岡部優香  |  長野県  |  不明  |  2005年08月02日

なんせ,初EL&P体験がHOE DOWNなもんでこの曲にはとても思い入れあります…ｶｯｺいいです

 

prescription  |  JAPAN  |  不明  |  2004年09月10日

ＥＬ＆Ｐ全盛期の勢いが全編から感じられる。クラシカルなアプローチとポップセンスが絶妙なバランスを見せ、スリル満点。不滅の名作でしょう。ラストナンバー「奈落のボレロ」に同居する不気味さとかなさは何と表現したらいいのかわからないい。

 

英国魂  |  山形県  |  不明  |  2004年08月09日

ELPというと「サイレン鳴らして猛然と走ってくる消防車、逃げまどう人々、何だかわからないがとにかく大変だ」みたいなsoundイメージを持っているのですが本作はやや控え目。それだけに随所に散りばめられた美しい宝石のようなピアノやkeys.の音色、レイクの艶のあるヴォーカルがじっくり堪能できます。

 

ＭＲ，ＢＩＧ君  |  新潟  |  不明  |  2004年01月30日

聴きやすい！ＥＬＰ入門編かな。