マルモ  |  千葉県  |  不明  |  2021年07月08日

他の曲も名曲揃いですが、このアルバムは何と言ってもイングヴェイの代表曲である「ライジング・フォース」が収録されてるのが一番の売りでしょう。名曲中の名曲です。インストの「クラカト」も良いですね。特に一瞬だけ出てくるAmの高速リフが凄くカッコ良いです。

 

ロックロック  |  不明  |  不明  |  2021年07月07日

ボーカルに元レインボーのジョーリンターナーを迎えた4作目。これまでの3作における唯一の弱点といえばボーカルメロディーのつまらなさだったように思いますが、今作はジョーのポップセンスがその点を見事にカバーしており、初めてイングヴェイ作品に触れる方にお薦め。またギターにうるさい人たちからは「事故後のイングヴェイのプレは…」といった意見をよく耳にしますが、十分、凄いです！イングヴェイの世界観とキャッチーなボーカルメロディーが融合した名盤だと思います。

 

ホーぺ  |  兵庫県  |  不明  |  2015年06月13日

真剣に聴いたのはここまで。ガキの頃、彗星のごとく出現した次世代 ギターヒーロー。彼のお薦めからディメオラ、ジェネシス等々、幅を広げていったもんだ。

 

蒼詩  |  三重県  |  不明  |  2012年11月01日

アルカトラズ時代のグラハム.ボネットといい、彼も心底、ブラックモア師匠が好きなんだね（笑）名ヴォーカリスト、マーク.ボールズを切って、ジョー.リン.ターナーが加入するとは当時は夢にも思わなかった！！「ジョーは俺のソウル.メイトさ！」って言ってた蜜月の期間も今作のみと短かったが、下記レヴューでも触れられていますが、本作はインギー自身が駄作と認める作品である！「ジョーにポップバンドにされちまったよ！」なんて発言もあったみたいだけど当人が言う程、酷い作品ではないと思うし、むしろ当方には彼のカタログの中では常に上位にある素晴らしい作品である！確かに＃3などはアメリカのマーケット市場を完全に視野に入れた楽曲ではあるが、＃8から＃10の後半の楽曲の流れはインギーの素晴らしいギタープレイが堪能出来るし＃12などは彼の楽曲の中で1、2を争う美しい楽曲だと思う！ アルバムカヴァーも当時はまだスリムだった頃なので彼の作品群の中でダントツでNo.1だと思う！ジョーの美声もガッツリ、アメリカンスタイルの楽曲より、メロディーに重点を置いたヨーロピアンサウンドの方がフィットすると思うなぁ〜〜 88年のジャパン.ツアーで初めて生のインギーのギターサウンドに触れたのは今でも忘れられない最高の思い出である！！

 

ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月04日

彼のアルバムの中でもベストの１枚だと思います。ファンの方はご存じかもしれませんが、本人はこのアルバムが嫌いのようです。その理由は、�@車の事故で手を怪我した直後に、レコーディングする必要があったため、満足な演奏ができていない。�A曲作りに関しては、元レインボーのジョー・リン・ターナーが大きく影響したため、ポップでキャッチーな曲が多い。この二つだと思います。確かに名曲の�@もギターでコピーしてみると、だんだん飽きてしまいます。本人の最高の演奏ではないのですね。なんとなく嫌いになる気持も分かります。怪我しているのに、十分凄い腕なんですけど・・・ でも、本当にこのアルバムの楽曲は最高です。初めて買うには良いかもしれません。メロディ満載のジョーの歌声が冴えわたっています。

 

1987年製  |  兵庫県  |  不明  |  2009年07月29日

なんといっても�@がかっこいい。イントロリフから、ソロでのGtとKeyの掛け合い、ジョーのヴォーカル･･･いちいちかっこいい。他の曲もキャッチーで聴き易い。この作品以前のイングヴェイのアルバムは、クラシカルが故なのか、どこか古く、泥臭いヨーロッパのメタル･･･という印象があった。しかし本作にはそんな印象は微塵も無い。　ヴォーカリストの違いゆえだろうか？　イングヴェイとジョーの相性も、（人間的関係的には最悪だったにせよ）作品の上ではうまくマッチしているように感じる。　お気に入りのアルバムだったので、02年盤を持っているにもかかわらず高音質盤を思い切って買い増すことにした。SHM-CDの効果のためなのか、マスタリングの違いのためなのかはよくわからないが、音圧がグンと上がり音にメリハリが付いた。　満足できる。

 

senritu  |  群馬県  |  不明  |  2009年07月14日

今に至る作品に通じる、良いアルバム。曲がイングヴェイ独特。ワンパターンとか、言われるが俺は好き！

 

SOW  |  九州  |  不明  |  2009年05月28日

そうさの〜昔わしゃ〜ｺﾚが好いちょったの〜。ｲﾝｷﾞｰはまだ生意気（ｽﾘﾑ&美形）な若造といわれておってのう〜なかなか認めてもらえず、もがいておったときの作品じゃ。ﾘﾏｽﾀｰされちょっても音が悪いが美ﾒﾛの宝庫じゃ。昔の奴が知りたければｽﾞﾊﾞﾘ！これと鳥魯爺じゃ！！

 

Shop In The Park  |  　  |  不明  |  2008年11月27日

恐らくはｵｰﾊﾞｰﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽな作品だったのだろうが、ﾎﾞｰｶﾙ曲の水準が高く、ｲﾝｽﾄ曲がややｵﾏｹに聞こえる作品なんて、はっきり言ってこれだけ。傑作です。SHM-CD化は完全に余計でしたが。

 

ダニー サンフランシスコ  |  不明  |  2008年10月26日

ドラムがコージーの次ぐらいに熱い

 

good luck--  |  東京  |  不明  |  2008年06月21日

ライジング･フォースやクラカトのリフやソロは16、17才位で作られていたそうです。まったくそんな年代でよく作れたなと思います。本当に才能があるからこそできた物なのです。このアルバムを製作したのは25,26歳ごろ） 2007年10月に最新リマスターが再発し、今度は「高音質 SHM-CD」仕様とのことですが、音質はさらに良くなっているのだろうか？再び悩むところです。

 

なにさん  |  東京都  |  不明  |  2007年09月09日

とうとう出ます！イングヴェイのリマスター盤！しかも紙ジャケで！！限定盤です。特にこのODYSSEYはイングヴェイのギターの音が迫力があって、名盤なので楽しみです。10月24日発売が待ち遠しい。

 

Zｺｰｷﾞｰ  |  千葉県  |  不明  |  2007年08月18日

アメリカ受けする曲が多い。売れる曲作りはｼﾞｮｰ･ﾘﾝ･ﾀｰﾅの影響？ でも、当時は、こういう曲が流行ってたから仕方ないか。ある意味、このアルバムがｲﾝｸﾞｳﾞｪｲのその後の曲作りにも影響する転換期的な作品だと思う。

 

Last Wings  |  岡山  |  不明  |  2007年04月23日

1988年発表の通産4枚目のアルバム。気が付けば、本作も来年で発表20周年ですか・・・。時間が経つのは本当に早いもんです。交通事故後、病み上がりな状態レコーディングされたため、インギーのギタープレイは本調子ではないものの、そのマイナス要素は曲の良さでカヴァー。楽曲の出来に関しては、イングヴェイの作品の中でNo.1だと思います。そういう意味では、ジョーの存在意義は大きかった。一瞬の偶然が生んだ奇跡の1枚。 ↓このアルバム製作時、イングヴェイは10代半ばじゃなくて24〜25歳でしたよ。

 

ｶｽﾀｰﾄﾞ  |  秋田県  |  不明  |  2006年11月15日

ｲﾝｸﾞｳﾞｪｲのｷﾞﾀｰｻｳﾝﾄﾞは､聴けばすぐにそれが彼のｷﾞﾀｰｻｳﾝﾄﾞであることが分かるほど特徴的です｡その反面､一本調子でもあることは否めません｡ﾒﾝﾊﾞｰﾁｪﾝｼﾞを繰り返すのは､曲に変化を求めてのことかも･･･しれません｡当時、vo.ｼﾞｮｰ･ﾘﾝ･ﾀｰﾅｰは衝撃的でした。