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ニールセン(1865-1931)

CD 交響曲全集、管弦楽曲集 エサ=ペッカ・サロネン&スウェーデン放送交響楽団(6CD)

交響曲全集、管弦楽曲集 エサ=ペッカ・サロネン&スウェーデン放送交響楽団(6CD)

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    ガメラ  |  群馬県  |  不明  |  2013年04月09日

    第4番・第5番以外を聴いてみたくて購入しました。 まずは知っているこの2曲を聴きました。第4番のティンパニ、第5番の小太鼓、スウェーデン放送響の打楽器奏者上手いです。第5番の高速クラリネットソロも合格。 第1番・第2番は面白い曲じゃなかった。 第3番は「田園交響曲」という感じ、でも広大な森林が目に浮かぶような重厚な弦の響きです。ベートーベンやブラームスとは違う 第6番はちょっとふざけた感じで特に第2楽章は木管やグリッサンドする金管がまるでおもちゃ箱をひっくり返したような音楽です。 第4楽章、最後に一つだけのばし続けるファゴットの低音が面白い。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    登山家いっちー  |  愛知県  |  不明  |  2011年06月11日

    サロネンの音楽としての前衛さは、このニールセンにて物拓いたといっても過言ではないでしょう。 特に3番や5番の交響曲はさすがです。 全体的には最高の部類でしょう...

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  2010年11月05日

    渋いニールセンの交響曲に爽やかな北欧の風が吹き抜けていきます・・・。 四の五の言わず、とりあえず聴きましょう。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2010年01月31日

    LP時代、カラヤンの「不滅」が理解できず、ニールセンに近づかない時期が長くありました。そのトラウマを解消してくれたのがサロネン。きびきびと、また颯爽とスコアを駆け抜けるタクト。楽想がストレートに心に飛び込み、もたれることはない。管弦楽曲やヴァイオリン協奏曲も、ベストといえる存在で、相当数ダブるが、まあ買わなきゃならないでしょう。

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  • ★★★★☆ 

    のやきイズム  |  京都府  |  不明  |  2009年12月21日

    非常にコストパフォーマンスの優れた全集。ただ4番の録音状態があんまりよくない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    えええ  |  不明  |  不明  |  2009年12月12日

    ブックレットは添付されていないが、それぞれのCDの入っている紙袋が全て初出時のジャケットをそのまま再現したものなのが素晴らしい。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年11月05日

    ニールセンは、シベリウスと並ぶ北欧の二大交響曲作曲家であるにもかかわらず、シベリウスに比べると録音点数があまりにも少ないと言わざるを得ない。作品の質の高さを考えると、これは実に残念なことだと思う。それだけに、録音されたものは、指揮者の思い入れもあるのだろうが、いずれもかなりの高水準の演奏ということができる。全集では、オーレ・シュミットのものが忘れ難いし、ブロムシュテットの2度にわたるオーソドックスな名演、同じフィンランド人のベルグルンドやヤルヴィの全集も魅力的だし、最近ではラハティの現代的な名演も印象的だった。個別の演奏ならば、第4はバルビローリやカラヤン、第5はクーベリックやホーレンシュタインの名演を忘れてはならないだろう。このような中で、若き日のサロネンの全集はどのような特徴を備えているのだろうか。一言で言えば、ニールセンの交響曲の特色であるエネルギッシュな生命力と(シベリウスのように直接的ではなく、やや遠慮がちに)ほのかに漂ってくる北欧的な抒情をバランス良く兼ね備えたわかりやすい演奏ということが言えると思う。また、各交響曲の出来不出来が少ないのも、サロネンの全集の魅力である。併録の管弦楽曲も名演揃いだし、特に、リンと組んだニールセンのヴァイオリン協奏曲は、名作でありながら録音点数が交響曲以上に極めて少ないだけに、現時点でも最高の名演と評価したい(シベリウスの協奏曲もなかなかの名演だと思う。)これだけの演奏の質、ニールセンの主要な管弦楽曲などを網羅していること、そして価格を考慮すれば、現時点で入手できる最高の全集と言っても過言ではあるまい。

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  • ★★★★★ 

    鯖太郎  |  大阪府  |  不明  |  2009年11月02日

    「まあくん!」さんに激しく同意。ただ、一言。 『アラディン』組曲(特に第1曲目。3分くらいの短い曲だけど。)はキッチュでエキゾチックなメロディーが弾ける名曲と思うので、まだ、未聴の 方は試してみられたい。良い意味で『ペール・ギュント』と同程度のわかりやすい曲だと思う。私は大昔、FMでこの曲を耳にして、すっかり虜になってしまったのだった。スケートの真央ちゃんも、こっちの曲の方がよくないか?(余計なお世話か。) なお、交響曲は、4番がやたら有名なんだけど、人によるんじゃないかな。故長岡鉄男氏も、4番よりも5番の方が好きだと書いていた。私はなぜか2番が好き。(もちろんこのサロネン盤。)

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    まあくん!  |  東京都  |  不明  |  2009年09月30日

    「シベリウスは好きだけどニールセンはどうもよくわからない…」という方にお勧めの最高の全集です。サロネンの初期の録音ですが、今もって彼の最高傑作ではないでしょうか?オケ、録音ともに最優秀で文句のつけようがありません。(初出のバラ売り盤が長らく廃盤で、入手に苦労しましたが中古で全て揃えた時は感慨深いものがありました。)今回の廉価での復活は未聴の方には大朗報と言いたいです。他にはオレ・シュミット、ベルグルンド、サラステなどを聴きましたが6曲とも、いや併録曲も含めてこれがあればまず問題ない、というレベルに達していると思います。(他にN・ヤルヴィやヴァンスカなども気にはなるのでいずれは聴いてみます。)曲自体が最も有名なのは「不滅」ですが真の白眉は5番でしょう。2・3番も楽しい。皆さん是非是非!

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