交響曲第4番『イタリア』(1834年版)、第3番『スコットランド』(1842年版)、フィンガルの洞窟(1830年版) 有田正広&クラシカル・プレイヤーズ東京
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カニさん | 兵庫県 | 不明 | 2020年05月15日
是非とも、聴いて欲しい。「フィンガルの洞窟(1830年版)」は、別の曲のように新鮮でした。交響曲第4番「イタリア」(1834年版)は、若きメンデルスゾーンの姿が表れる新しい感動がある。逆に、交響曲第3番「スコットランド」(1942年版)は、メンデルスゾーンの初稿の形が解る珍しい作品です。ハッキリ言って、交響曲第3番「スコットランド」は、メンデルスゾーンの改訂出版された現行版の方が、スッキリして完成された作品です。でも、最初は、こうだったと解る面白さがありました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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