Swingy  |  大阪府  |  不明  |  2021年03月12日

CTIのハバードはどのアルバムも良作。このアルバムに関しては、美しいメロディーを持つ4曲めの「Sky Dive」も捨て難いが、特に印象的な曲として 1曲めの「Povo」を挙げたい。ハバードの他にベンソン(g)、ロウズ(fl) の三者三様の、「これこそがジャズプレイヤーの底力」と賛辞を送る他ない、’スリリング’ なソロプレイを聴く事ができる。

 

NOBO  |  東京都町田市  |  不明  |  2007年12月16日

CTIとハバードは不思議な相性のよさを感じる。霧の中から現れるような静謐感と熱いグルーヴを両立した独特の魅力がこの時期にはある。このアルバムの他に「ファースト・ライト」もよい。どちらも孤独の影を増したペットの音色が味わえる。

 

kurita  |  奈良県  |  不明  |  2006年11月05日

フレディの最高傑作と思わせるサイドメンと選曲！各々の曲想で字自信に溢れたペットが駆け巡る。控えめで優雅なキース・ジャレットのピアノ、ここぞと言う時に主張するＧ・ベンソン、ロンのメロディアスなベース、コブハムのリズミックなドラムも最高、正統ジャズとして盛り立てるドン・セベスキーのアレンジ、特に�Cは絶品、�Dの躍動感もいい。�@のベンソンも凄い、引き込まれて行く自分が分かる、ロウズのフルートの巧みさ。ミルト・ジャクソンのアルバム「サン・フラワー」とカップルでＣＴＩの超お薦め、聴いて損なしデス！！

 

あわび  |  大阪府  |  不明  |  2002年12月05日

　�Cだけでもいい傑作。淀みのないフレーズを連ねてゆくこの時期のフレディ・ハバードは最高です。有名なテーマの後、キース・ジャレットのピアノが入ってくる瞬間にもクラクラさせられます。美しい！