Collectors Items
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赤線地帯 | 吉原 | 不明 | 2003年12月14日
前半のロリンズ、パーカーとのセッションは、ジャズ史的には価値のある演奏でも、演奏そのものはそれほどすばらしいわけではない。まだまだ幼さが残るのみならず麻薬まみれのマイルスとロリンズ、そして酒と借金だらけのパーカー、ロリンズはそこそこのインスピレーションを聴かせてくれるがマイルス、パーカーはどこかしらけてしまう。むしろ後半の(これより後の時期に録音された)演奏のほうがまだ面白い。タイトル通りややコレクター向けのアイテムだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あり | 福島 | 不明 | 2003年08月08日
最初の三曲ではパーカーが変名でテナーに持ち替えて録音に参加しているが、ロリンズとダブルテナーなのでどうしても比較してしまう。メロディー、テンションの両面から言ってもロリンズに軍配が上がる。貴重な記録だが演奏そのものには特筆するべき者も見当たらない気がする。マイルスのトランペットはまだまだ幼いし。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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