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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲全集(第1番〜第9番) ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団、ザールブリュッケン放送交響楽団(ミヒャエル・ギーレン・エディション第2集)(10CD)

交響曲全集(第1番〜第9番) ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団、ザールブリュッケン放送交響楽団(ミヒャエル・ギーレン・エディション第2集)(10CD)

商品ユーザレビュー

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     |  東京都  |  不明  |  2016年08月30日

    買って損は無い名演。4,8番が第1稿だがそれも含めて楽しめる(3番が第1稿でなく第2稿なのはギーレンが時折見せる「こだわりのなさ」だろうか?) ギーレンのとんがった演奏を楽しめるのは2,7番。直線的なブルックナーが心地よい。比較的若い歳の録音だったことと関係あるのかも。 1,5,6番は素朴で堂々としてブルックナーらしさを楽しめる。4,8番の第1稿は他にインバルしか知らないが、インバルより堂々として安心して楽しめる。特に8番第4楽章のコーダはすばらしい。 このボックスの白眉は、HMVさんも推しているとおり9番だと思う。特に第1楽章がすごい。朝比奈隆には及ばないがヨッフムの新旧3盤より気に入った。9番のファンの方はそれだけのために買っても損はしないと思う。

    14人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2016年07月23日

    思いもかけなかった出会いが最後となった ひょっこり現れたギーレンのブルックナー交響曲全集は未だ開けぬ梅雨空の下 わたしの“カルモヂイン”の田舎に鳴り響いた 南西ドイツのオーケストラの明るく軽やかな音色とオーケストレーションの細部も明晰に聞かせるスタイルが相乗して透明で爽快なブルックナー・サウンドが生まれた 引退を表明したギーレンが45年間にわたって残した演奏記録がまとめられたことを歓ぶ 演奏録音順は2-7-5-4-3-6-8-1-9 2は40代初め 7は50代終わり 4&5は60代 3&6は70代 1,8&9は80代 9番は86歳での演奏 まるで作曲者の軌跡を辿るかのように中年を迎えてからデビューしたようだ 演奏したスコアは多岐にわたっている 1番はウィーン稿 4番と8番は初稿を用いている それぞれの稿の魅力と演奏頻度の多い稿との差異を明確に伝えていて面白いが欠如感も顕にした ブルックナー交響曲様式が確立した5番からそれ以降を見ると演奏の成否が見える 5番は惜しいことにアダージョが遅い これはアラ・ブレーヴェを4拍子風に演奏したがためだ 6番7番は非の打ち所がない快演 8番は初稿使用とはいえ95分超えはいかにも長い スケルツォでレガート奏法を強調した間違いとアダージョの遅すぎさは老いたるが故と揶揄されても仕方がない 音楽から生命の躍動が消えていることは一聴にして明らかだ 9番も全体に躍動感が失われている やはりアダージョが遅すぎる これはギーレンに限って見られる現象ではない 8番9番でブルックナーが多用した ‘Feierlich’ を誤解している これを「荘厳な・儀式ばった」と思うと重くなる 「祝祭の・晴れやかな」の意を忘れている さらに ‘langsam’ と ‘nicht schnell’ は「遅くしろ」ではない「興に乗ってテンポを速めすぎるな」の注なのだ なぜか スコアを読めば分かる 付点音符や連符を多用するモチーフは自然のアチェレランド以上に 細部の短音符が疎かにされる危惧が予見されたからだ ギーレンの仕事を尊敬している 卒寿を前に引退をしたのは賢明な英断と称揚したい この全集はブルックナー交響曲の魅力を伝える見事な成果であり いつの日かブルックナーの「詩と真実」を解き明かす希望へ向かう道となった 衷心より一聴をお勧めする      

    9人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2016年07月21日

    第2番のみアナログ録音ですが、すべて耳に優しく心地良い音質でした。演奏はユニークです。驚いたのが第8番第2楽章のテンポです。でも面白かったです。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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