But Seriously (2CD Deluxe Edition)
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岡っ引きお化け | 静岡県 | 不明 | 2012年10月27日
最高傑作「No Jacket Reuired」に続く作品ですね。サウンドは前作に近いですが、よりBrassが強調された感じがします。もともとDrummerなので、コンサートでDrumもやりVocalもやるとかなり負担があるみたいで、TourではBrassやコーラスの比重を多めにしていたみたいです。その流れがこのアルバムに影響しているものと思います。なので前作に比べればVocal色が少し薄い感じがします。ご了承願います。個人的にはSigle以外では”All of My Life”や、”Find A Way to My Heart”がお勧めです。特に”All of My Life”ではSteve Winwoodのオルガン&コーラスが聴けますので特にお勧めです。そう言えば、Singleの”Another〜”ではホームレスの話題でゴシップがありましたが、その後どうなったんでしょうかねぇ...0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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びるぼーず | 不明 | 不明 | 2010年06月17日
スミマセン、個人的には余り好みではないアルバムです。とは言ってもサウンドはより上質に仕上がっており完成度は流石に高いですな。内容がクソ真面目になったせいか全米でのセールスはメガヒットだった前作の3分の1程だったけれど、一方で前作よりもシングルを切りまくってましたねぇ・・・。前作が全般的にやけに派手だったのに対し、本作はシルキーで大人な内容で全く対照的になっておりますね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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bonovox | 福岡県 | 不明 | 2009年05月25日
前作の大ヒットを受けてもなお、更なる音楽才能を披露してくれたキャリア最高傑作。 「アナザー・デイ・イン・パラダイス」(全米1位)でのデヴィッド・クロスビーの美しいハーモニーは涙モノ。 また「雨にお願い」でのエリック・クラプトンのソロも名演中の名演。 長尺かつ収録曲の多さを全く感じさせない高品質ぶりには、前作以上の大絶賛が寄せられましたね。 チャート&セールスのピークはここまででしたが、既にジェネシスでの大成功も含め”最高のソングライター”としての認識は十二分に果たせたのではないでしょうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ムクムク | 埼玉県 | 不明 | 2007年09月05日
この作品が出た当時、仕事で南欧に。同行していた某大物音楽評論家の方がこの作品に狂っていて、カセットを買わされ、移動の車中で死ぬほど聴かされた記憶がトラウマになっているものの、それを差し引いても作品的にはフィルのソロでは最高傑作と断言できます。実際に西欧各国でも馬鹿売れしていましたし、MTVでも嫌と言うほどO.Aされていましたので、もはや「傑作」と刷り込まれてしまっています。しかし密かに注目したことは、作品の内容以上に、ソロ1作目からジャケットを自分の顔のアップで押し通す根性です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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とりっぱ | にほん | 不明 | 2006年03月04日
僕の中でのフィル・コリンズの最高傑作。 1〜12まで駄曲が一つも無い。 多分、31年の人生の中で一番聞いているアルバムだと思う。 下手にカッコつけないで、 自分の好きな音楽を貫くこの人の姿勢が ホントに好きです0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ようこ | 不明 | 2003年02月25日
この人のアルバムは買って絶対損がないです。なんて魅力のある人!地味な曲からラブバラードからアップテンポな曲からなんでもかけて、しかもフィルが唄うからいいのよねぇ。今回もいい曲揃ってます!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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