Trio 64

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    どん  |  東京都  |  不明  |  2021年02月22日

    ポール・モチアンとゲイリー・ピーコックが参加したトリオ。結構明るめに仕上がっています。ジャズで有名な曲をやるのって、結構ださくなったりしますが、さすがに「サンタクロース」を弾いてしれっとしていられるのは、エヴァンスさんくらいでしょう。たぶん意識してなんだと思いますが、ベースとドラムのレベルバランスが高いので、スピーカーがお薦め。

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  • ★★★★★ 

    もんきい  |  秋田県  |  不明  |  2011年06月21日

    ここでのエバンスの演奏は、おだやかで暖かみのあるものとなっている。 録音が12月中旬のためか、「サンタが町にやってくる」を演奏。 彼のアルバムとしては珍しく、全体にリラックスした味わい。 キース・ジャレット・トリオのファンには、ベースがゲーリー・ピーコックであることも注目。

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  • ★★★★★ 

    黒い帳面  |  神奈川県  |  不明  |  2009年10月12日

    ジャズ初心者に必ず薦められる『ワルツ・フォー・デビィ』があるので、ビル・エヴァンスはわかりやすいと思われがちだ。『ワルツ・フォー・デビィ』が薦められるのは「マイ・フーリッシュ・ハート」とタイトル曲のメロディのわかりやすさが原因のひとつではないだろうか?だが、彼の演奏スタイルそのものは決してわかりやすいものではないと思う。このTrio 64は親しみやすいメロディの「リトル・ルル」や誰もが知っている「サンタが街にやってくる」を演奏している。『ワルツ・フォー・デビィ』の次に聴きたい名作だ。(『フローム・レフト・トゥ・ライト』でもいい)

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  • ★★★★★ 

    giovannni  |  東京  |  不明  |  2008年02月06日

    このトリオはヴィレッジ・ヴァンガードセッションでのトリオにヒケをとらないインタープレイを展開していると思う。どうして、この1枚だけの編成だったのか惜しまれる。自由でブリリアントでそして美しい音楽がここにはある。A Sleeping Bee の絶妙な間の間隔、Little Luluのチャーミングでイマジネイティブな躍動感・・・ビル・エヴァンスの魅力が一杯つまった最高の1枚だと思う。聴けば聴くほど味が出てくるアルバムです。

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    Yoshihiro (19)  |  横浜  |  不明  |  2004年09月26日

    ”Little Lulu”が可愛らしい曲で結構好きです◇◆全体的にBill Evansの持つシリアスな面があまり出ていないせいか落ち着いた感じにまとまっているように聴こえます◇◆自分一人の名盤にしたくなるBill Evansの秀作です◇◆皆さん是非とも聴いてみて下さい〆

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