ユージン・オーマンディ・エディション(32CD)
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miya3732 | 香川県 | 不明 | 2016年03月20日
待望久しかったオーマンディとミュンシュのBOXセットが発売になるということで、早速申込みました。しかしながら、内容を見ると、モノラル録音を含んだかなり凝った選曲といい、32枚という些か半端な枚数ということで、若干期待に反する面もあります。今までにバーンスタイン、フリッツ・ライナー、ジョージ・セルのコンプリートに近い相当大きなボックスが発売されていますが、当時同等かそれ以上に人気のあったワルター、オーマンディ、ミュンシュのコンプリートセットはまだ発売されていません。将来的に、もっと完全なボックスセットが発売されることを期待して、星4つといたします。9人の方が、このレビューに「共感」しています。
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wakei | 千葉県 | 不明 | 2016年03月20日
早速注文した。オーマンディのボックスを待っていたが、ソニーの20世紀やチャイコフスキー、シベリウスという「特殊」な曲目に限定したものではなく、こうした広範な曲のものを期待していた。しかし、本社ソニーの企画ではないことが多少残念だ。ここでは、既に著作権の切れた録音が選ばれているのだろう、1960年代前半までのものに限られている。しかし、ブラームスやベートーヴェンまで部分的ではあるが含んでいるのがよい。オーマンディのブラームスやベートーヴェンは評価しないという向きが多いようだが、来日のときに、「英雄」の最初のふたつの和音だけで、30分もフィラデルフィアのオケをしごいたというのは、有名な話だ。こうしたドイツものでも、オーマンディを聴きたかったのだが、残念ながら、「ピーターと狼」がないのが惜しまれる。私のオーマンディ初体験はこのプロコフィエフだった。4月発売ということだが、待ち遠しいし、オーマンディの再評価がなされることを期待し、60年代後半以降のボックスがもっと網羅的なものとして発売されることを期待している。9人の方が、このレビューに「共感」しています。
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