スティル・ア・ロング・ウェイ・トゥー・ゴー
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hikari | 埼玉県 | 不明 | 2021年07月09日
オフコースとしては最後のアルバム 80年代路線の集大成と言った感じで手堅いシンセサウンドでまとめています ラストアルバムということで別れの歌が多いですね 、 小田さんにしては随分湿っぽく感傷的な悲しい愛を終わらせてや夏の別れ →傷ついて恨んだりするべきではないという多分 その哀しみは →前向きな昨日見た夢や君住む街へ という曲目から「葛藤したけど、君に説教されて結局納得したよ」みたい流れを感じました ニューミュージックの佳作的なアルバムなので、スルーするには惜しい1枚だと思います 4人時代のオフコースって割と無視されがちなのですが、激動の80年代をバンドという形でしのげたのは小田さんのキャリアにとってもよかったのではないでしょうか また4人時代に無理してでも(当時の)流行りの音に寄せて現役アピールをしたことによって「伝説の大御所」みたいな存在にならずに済んだと思います まあどの時代も小田さんの才能はやっぱり凄いので、聴かないのはもったいないですよ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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銀次郎 | 静岡県 | 不明 | 2013年10月23日
泣いても笑っても これが4人最後のアルバム。小田さんもその間ソロも経て、Vocal体制も変わり、清水氏も メインで唄っている。時代の流れかプログラム的なデジタルサウンドに賛否両論あるけど、個人的には好きです。音作りは昔とは全然違うけど、素人が口出しできる領域ではないので。でもやっぱりいいメロディ書きますね。あと2枚ぐらい出して欲しかった。残念。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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