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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第8番 ルドルフ・ケンペ&チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(2CD)

交響曲第8番 ルドルフ・ケンペ&チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(2CD)

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    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2009年09月14日

    この演奏でブルックナーを聴き始めた僕としては、単に懐かしいのみならず 全てのフレーズが自然に耳に流れ込んでくる。 1970年代にこれだけのブルックナーを演奏していたとあらば、ケンペは間違いなくその時代の、ブルックナー解釈の第1人者だったろうと言える。 ただ21世紀になった今となっては、録音の貧弱さも相まって、万人に対してファーストチョイスとは言いかねる。が、この演奏に自然に備わった指揮者の「個性」は 他とは変えがたいものであり、例えば名演と言われる朝比奈隆の晩年の演奏などを聴くと、朝比奈隆って個性がないなぁとも思えてしまう。こういった発掘すべき名盤って、実は数多く存在しているのかもしれない。

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    女子高教師  |  大阪狭山市  |  不明  |  2005年02月03日

    確かに良い演奏だと思います。ただ、第2楽章が少し速い。フィナーレの第3主題も急ぎ気味で走り出すのは、ちょっと。特に後者はグッドールやチェリビダッケのように、じっくりいってほしい。

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