engage Number１  |  千葉県  |  不明  |  2002年04月16日

とにかく、この録音が市場に出たことと、TUDOR原版を安易に利用せず復活演奏の真実を伝える形での復活には感謝するばかり。日本でのLP発売当時名のあり影響力も大きい評論家のくせに録音事情を知らないでジャケットにいい加減なことを書いた某氏には猛省を促したい。ともかく全てのブルックナーファン自身に判断してもらいたい。

 

桐嶋屋勝造  |  愛知県碧南市  |  不明  |  2001年07月09日

高校１年の時に初めて聴いたときから私にとって特別な演奏です。この演奏を聴くと当時の色々な思い出がよみがえってきます。学生時代は高価で購入を諦めていました。ＣＤ化までは随分大変な交渉をされたとうかがっています。ご尽力された方々に感謝しています。

 

ゆきのじょう  |  横浜  |  不明  |  2000年11月24日

ミュンヘン・フィルとの第４、第５と並んで、名盤と言われながら も、なかなか日の目を見なかった演奏。チューダーから出た時には 某人気評論家が表面上の音質に惑わされて、内省的などと誤った批 評を行ったために、長らく大きな勘違いを聴き手にもたらしていま した。

 

koshi  |  仙台市  |  不明  |  2000年09月02日

　1976年のLP初出（確かSQ？）で買いそびれて以来24年。待望の復刻であった。ブルックナーを室内楽的に演奏したら，という端正で精緻な演奏，と予想したら，意外にも結構分厚い響きの中からくっきりと各声部が立ち上がってくる。この曲の持つ陽のイメージを十二分に浮き彫り