The Beatles

CD 1967-1970

1967-1970

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  • ★★★★★ 

    ムーンルナ  |  大阪府  |  不明  |  2011年07月16日

    リマスター音源を、光ボリュームを使用して、1bitアンプで聴くと、こんなに色々な音が入っていたのかと驚かされる。 アナログレコードを聴きなれた世代としては、少々違和感があるのも事実だが、特にビートルズの後期のサウンドは、最新システムで聴くと、新しい発見があって面白い。

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  • ★★★★★ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2010年12月12日

    あまり言っても、じゃあ何が元なのかといわれると、これだろうなぁ.. 。出来のそこそこのターンターブルでアメリカ製のカートリッジ(アナログの方がいいが)で。他は適当でいい。ミックスD稚拙かもしれないが、ドラムのオトこれでとりあえずこれでいれてくれ。ボーカルのマイクも同じで。私の全ての、脳裏に刷り込まれた基準が此処にあると思う。何というセンス、テンポ、アレンジ、歌詞。コーラスのバランス、エコーの長さも、ストリングスの入れ方も、ヒューマニズム溢れ優しい。今だに彼方此方でパクられていても違和感すらない。どう言われても同時代のヒイキではなく、これ以上に出会ったことは無い。

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  • ★★★★★ 

    revolver1963  |  北海道  |  不明  |  2010年10月24日

    中学生のとき、赤盤、青盤を入門編として、ビートルズの世界にどっぷりつかりました。 よく言われていますが、赤盤から青盤への変化、成長がすごいです。 青盤を聴いていると、オリジナルの「サージェント」、「ホワイトアルバム」、「アビーロード」、「レットイットビー」を聴きたくなります。

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  • ★★★★★ 

    birdy  |  岩手県  |  不明  |  2010年10月24日

    特別なファンではありませんが、例にもれず赤青両盤買いました。約40年も経っているのにこの色褪せない輝きは、やはり本物だからでしょうと実感した次第。皆さん書いている様に、入門編とかとりあえず的な捉えられ方をしてしまいがちなのも事実ですが、それにしてはあまりに完成された歴史的盤です。彼らのベスト盤と言うより、音楽史上最強のベスト盤であり、それと共にポップスの幕開けを記録した偉大なる遺産です(ちょっと言い過ぎか?)。たぶんこの先こんな最強鉄板アルバムは出ないでしょうね。Beatlesのリマスターやリシューと言うのは新しい世代に語り継ぐ上でやはり重要な役目ですね。

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  • ★★★★★ 

    pekopapa  |  埼玉県  |  不明  |  2010年10月03日

    私が中学一年の時に初めて買ったアルバムです。何度聴いたことか!今聴いても懐かしさと共に新鮮さを感じます。一番好きなのはやはり、getbackかな?次に、letitbeとdontletmedownかな。その後letitbeの映画を観てより彼らの偉大さを感じました。屋上でのライブは最高にカッコイイよくて、今でも脳裏に焼き付いています。このアルバムはbeatlesの音楽性の偉大さを本当に感じる作品です。ロ−リングスト−ン誌のtop500の中には入っていなかったけど、私ならbest10には入る名アルバムだと思います。beatlesを初めて聴く方は、1を買うより、これと赤盤を買った方がよりbeatlesを理解出来るし、その他のオリジナルアルバムを買うのに役立つと思います。私もこのアルバムの後に、whitealbumとletitbeを買ったのを覚えいます。ぜひ聴いてみて下さい。

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  • ★★★★★ 

    maoi  |  東京都  |  不明  |  2010年09月25日

    A day in the lifeのイントロ完全ヴァージョンが嬉しくてCD買いましたが,個人的にはLPやシングルから入ったので,このアルバムはそう聴いていません(笑)が,赤盤よりは聴いたかな・・・。他の曲も今回何かサプライズがあれば嬉しいと思います。曲数や曲順は73年当時のメンバーの選曲が活かされたベスト盤ですから,故人が2人もいる今となっては(涙),ベスト盤といえどもオリジナルアルバム並み(ではオーバーか)の神聖なものなのかもしれませんね・・・ 単なる昨年のリマスター音源だとしてもBeatlesの入門編としては,正しいアルバムだと思います。全部聴けといってもそんな余裕のない人も多いでしょうし・・・発売を楽しみに待ちたいと思います。

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  • ★★★★★ 

    よらよら天国  |  東京都  |  不明  |  2010年09月22日

    私がはじめて聴いた「洋楽」がビートルズでした。中学生の頃英語の教科書で彼らの名前が出て来て、とりあえず買ってみたのがこの『青盤』でした。それまで日本のJ−POPしか知らなかった子供に「ストロベリーフィールズフォーエバー」や「アデイインザライフ」のサイケデリックな音はあまりにも衝撃的でした。おかっぱ頭の昔のアイドルグループというイメージは一瞬にして吹き飛んで、恐怖すら覚えたものです。

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  • ★★★★★ 

    チュウソン  |  東京都  |  不明  |  2010年08月28日

    旧規格の青盤CDから「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」のイントロのギターが、はっきり聞き取れるリミックスバージョンになりました。(このバージョンの初出は「イマジン(サントラ)」ですが、、) この違いにはじめて聞いた時は、涙したものです(笑)。今回はどんなサプライズがあるでしょうか? アナログ時代よりも2000円安い価格にも好感が持てます。(モノボックス商法の反省?) 自分も、赤・青を聞きまくって そしてオリジナルアルバムをそろえていきました。 今聞いても、この選曲・曲順・曲数! ビートルズのベスト盤として、「ビートルズ1」より、赤盤、青盤のほうが、良いと思います。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ダダ  |  北海道  |  不明  |  2010年08月23日

    このアルバムが発売されたときは解散後で それなりの集大成という意味で何らかの価値は あったのでしょう。なんとなくアーティストに 興味があるという場合 ベスト盤はありがたかったりしますので でも、ロックはその年その年の流行や風俗を敏感に映していますよね ビートルズは感性が鋭くその傾向が凄く強く、アルバムごとに 凄く個性があるのでオリジナルアルバム単位で聞くべき(他のアーティストもそうかも知れないけど)全曲全アルバムリマスターされた直後にこのリマスター必要ないと思うし金儲け主義としか思えない、この類は『1』が 出てるので十分だと思います。ちなみに私はボックスのモノ、ステレオ両方買っています もちろんリマスター前の赤 青持っています でも 今回は買いません ちょっと気になるのは、先日のオリジナルアルバムのリマスターと音源が違うのかどうか気になってますが...

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  • ★★★★★ 

    ペニーレイン。  |  兵庫県  |  不明  |  2010年08月21日

    昔からのビートルズファンであれば必ず聞いていたベストアルバム「レッド」と「ブルー」。リマスターされた音質が2009.09.09に発売されたリマスターCD音質より格段に向上されている事を切に望みます。ジャケットが印象的なこの2枚のベストアルバムは、ジョン・レノンが暗殺される2日前のインタビュー(1980.12.06)によると、リミックスはジョージ・マーティンに、ジャケットはビートルズの始めのアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」と同じポーズでとった写真を使うよう指示したと発言しています。このことからも、ビートルズ時代後期にはポールに主導権を握られながらも、やはり、ビートルズの真(心)のリーダーはジョン・レノンであったのだ痛感させられます。また、選曲はジョージ・ハリスンが担当しており、解散してもなお、ビートルズへの愛着はメンバー自身が一番強かったのだと感じます。新しいビートルズファンにも最適なこのアルバムがリマスターされることに感謝し、昔このアルバムを聴いていた中学生の頃の純粋な時代に一瞬でもタイムスリップ出来ることをうれしく思います。

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  • ★★★★★ 

    Chain Gang  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月18日

    ビートルズのアルバムで2番目に買ったのがこれ。(最初は未だにCD化されていないオールディーズ)恐らく生涯で、一番聞いた回数が多いレコードがこれだろう。ストベリー....からロングアンド....までが、まるでひとつのコンセプトアルバムの様にしっくり来て、またあの当時はLPだったのだが、4面それぞれが違った世界をもっていた。無論曲の順番もしっかり覚えている。未だに、ペニーレーンを聞くとその後すぐサージェント...を期待してしまう。ただのベストアルバムではない。この順番で、じっくり聞いてみる事をお勧めします!

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  • ★★★★☆ 

    KozMoz  |  北海道  |  不明  |  2010年08月17日

    バックインザUSSRから始まりレボリューションなど乗りのよい 今でも新鮮な曲が目白押しの青盤は静かにロングアンドワインディングロードで幕を閉じ、ビートルズの終焉を恒久なものにした。当時は嫌いなレコードでしたが、今となっては、オリジナルではないけれど、ビートルズを知る上では、#1より赤、青盤のほうが重要になりました。リマスターされて 発売になる今年、ビートルズを知りたい人たちは、迷わず赤、青から初めてください。オールディーズ、バット グッドディーズの意味がわかりますよ。温故知新です。

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  • ★★★★★ 

    ねずみ  |  山口県  |  不明  |  2010年08月15日

     70年代以降世代にとって、Beatles の前期・後期の明確な分岐点を67年と意識させてくれるのが、この青盤だと思います。  シングル盤のAB面を中心に、オリジナルアルバムの代表曲が十分に吟味してセレクトされていて、まさに、申し分のないベスト盤に編集されていると思います。  基本的にはリリース順の時系列というルールを守りながら、「The Fool On The Hill」の後に「Magical Mystery Tour」を持ってきているように、アルバムとは異なる配置が、ちょっとした薬味になっているような気がします。  当時、NHKのステージ101の『ビートルズ特集』で珠玉の楽曲集を知り、赤青盤でパンドラの箱を開け、すべてのオリジナル盤というネバーランドへの涙の乗車券を購入してしまった自分にとって、洋楽生活の原点となったのが、バルサ・カラーのこの2×LP2枚組です。

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  • ★★★★★ 

    アクセル・アイ  |  愛媛県  |  不明  |  2010年08月13日

    そのうち出ると思ってた赤・青盤。値段も安くていいと思います。 音質については、昨年のリマスター盤でも100%満足はしてませんが、今度はどうでしょう? 続けてキャピトルBOXの第3弾(ブッチャー・カバー含)、「ロックン・ロール・ミュージック」「ラブ・ソングス」そして「ハリウッド・ボウル・ライブ・コンプリート」の再発期待してます!!

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  • ★★★★★ 

    sman  |  大阪府  |  不明  |  2010年02月05日

    企画の勝利、かつ編集の勝利。… 現時点で、2009年リマスター盤すべてを聴きましたが、この赤&青盤への愛着が薄れることはありません。むしろ「Let it be」収録曲の他、一部の曲については、この編集盤(特に青盤)の並びで聴いてこそ、すんなりと耳に馴染むことを再認識させられたほど。シャレた装丁といい、これもBeatlesの「名盤」であると個人的には思っております。 そのうちリマスター音源に置き換えて再発されるのでしょうか?素材を変えたり、変にオマケを加えたり、又、むやみに値上げするのでなければ、大歓迎です。

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