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ブラームス(1833-1897)

DVD 交響曲全集、管弦楽曲集、ピアノ協奏曲第1番、第2番、ヴァイオリン協奏曲 ヴェルザー=メスト&クリーヴランド管、ブロンフマン、J.フィッシャー(3DVD)

交響曲全集、管弦楽曲集、ピアノ協奏曲第1番、第2番、ヴァイオリン協奏曲 ヴェルザー=メスト&クリーヴランド管、ブロンフマン、J.フィッシャー(3DVD)

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    antiquerose  |  東京都  |  不明  |  2017年01月01日

    ラジオ放送にて聴いたウェルザー=メスト&クリーヴランドの相性の良さに期待して購入しました。ブラームス全集はたくさんあり千差万別、好みの分かれるところでしょう。私はメストのブラームスも好きです。しかしギュンター・ヴァント&NDRを超える演奏にはまだ出会いません。それは極めて個人的な意見ですので、客観的に述べると、演奏クオリティもホールも指揮も輝かしいブラームス、オススメです。

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    おっさん  |  東京都  |  不明  |  2016年11月06日

    全米で最も美しいホールの一つといわれているセベランスホール、お馴染みのムジークフェラインでのライブ演奏で映像、音質は申し分ない。メストは出だしは今一つだが(恥しがり屋なのか、嫌々始めているような雰囲気を受ける)、演奏が進むにつれて熱を帯びてきて、それに合わせてオーケストラもセル時代を彷彿させるような引き締まった力強い音に変貌する。いずれの演奏も極めて水準が高いが、第一の聴き物はユリア・フィッシャーとのバイオリン協奏曲だ。フィッシャーの美しくも凛とした演奏は、セルが惚れ込んだバイオリニストのモリー二を思い出させる。メストとクリーヴランドの伴奏もしなやかで力強く、特筆すべき名演となった。また、ウィーンで演奏した交響曲第二番も白熱の名演だ。

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    大審問官  |  大阪府  |  不明  |  2021年06月05日

    素晴らしい。 全体的にはスマートで体脂肪率の低いキビキビとしたクリーブランド管弦楽団らしい演奏で、素晴らしくまとまりが良く、上手い。 1番のもたれない進行は若々しいブラームスで突進力が素晴らしい。白眉はムジークフェラインでの2番だろう。ムジークフェラインでの映像作品で最も音質が良いのではないだろうか。4楽章のコーダ、一切フォルムが崩れないアンサンブルは圧倒的だ。アメリカのオケを酷評する人間が多いが、これだけ上手ければ文句もあるまい。

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    pyon  |  東京都  |  不明  |  2021年02月27日

    正直あまり期待していませんでしたが、画像も美しいし、クリーヴランド管の素晴らしい演奏を堪能しました。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年07月30日

    Blu-ray Discによる美しい演奏と映像でブラームスが聴けることを歓ぶ 交響曲4曲 協奏曲3曲 管弦楽曲3曲を堪能した ダブル・コンチェルトがなかったのは残念 管弦楽曲では”悲劇的序曲”が秀演 3曲のコンチェルトはVnのJ.フィッシャーとP.のブロンフマンの快演もあり聞き応えがある これらと第4交響曲が本拠地セヴェランス・ホールでの録音で クリーヴランドO.の本領が発揮されたと見える わたしは知らなかったのだが 舞台上に雛壇を設けず 指揮者以外は舞台平面に肩を並べて演奏していたのだった ホールの音響特性から採られている配置と思われる 第1交響曲はロンドンのプロムス出演時の記録 アルバート・ホールという体育館の音響しか望めない環境では大味な演奏に聞こえてしまうのも致し方ない 第2第3交響曲はウィーンのムジークフェラインザールでの演奏 指揮も大きく 演奏にも力が入っている やはりコンプレックスがあるのだろう その状況が幸いしたのは”第2” 功を奏さなかったのが”第3” 聴衆の反応は正直だ この三枚の演奏から ほぼ今のクリーヴランドO.の現状が見える 伝説の名オーケストラの面影はあるものの 際立った名手の存在は認められない 管も弦も低音は陰が薄い 木管の3人は堅実 ホルンは粒が揃っている ウェルザー=メストは苦労していると見た 終の住処とはならないだろう    

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    JATP  |  埼玉県  |  不明  |  2018年08月19日

    買って良かった! ユリア・フィッシャー最高! (演奏はもちろんだけど、マイクの配置がいいのかな?) メストの淀みなき音楽はザ・クリーブランド感なのかもしれないけど、個人的にはもっと淀んだブラームスの方が好みかな。

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