ダム  |  千葉県  |  不明  |  2021年03月11日

ある時期、スティングに陰りがさしたような気がしていたが、このアルバムの曲は多彩。 1、軽快。自動車のＣＭなどに使われそう。 2、韻を踏み、１曲目との違いを出しただけで、次の曲への期待を持たせる。転調が上手く使われている。 3、歌に集中した穏やかな一曲。 4、いい意味で力の抜けた歌。 5、アップテンポ。 この前半だけで心をわしづかみにされる。 スティングはポリス時代の技巧派メンバーとの作品、他のアルバムで実験的な試み、原点回帰的なシンプルな作品はおもしろい。 実験的な７曲目もいい。 １０曲目は荘厳な印象。 最後の１２曲目はリズミカル。 後半は落ち着いたＡＯＲ的な曲が多い気がします。 多彩な才能が伝わる一枚。

 

がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年07月25日

名曲�B�Iのような物憂げで美しい曲が光るが、ｱﾙﾊﾞﾑ全体のﾄｰﾝは彼の全ｷｬﾘｱの中でも、最も軽快にﾎﾟｯﾌﾟであり、聴いていて心地良い事この上ない。彼の作品にしては珍しく、太陽の陽の下で聴きたい良質のﾎﾟｯﾌﾟｱﾙﾊﾞﾑ。

 

bonovox  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月23日

前作からPOP路線に大きく軌道修正した「優等生アルバム」。 映画「レオン」でM10.を耳にして今作を買った方々も多数おいででしょうし、確かに前作よりは売れて新たなファンも獲得したでしょう。 でも個人的には何か物足りなさを感じずにはいられません。 M3,M6の2曲が突出したクオリティなだけに、他曲のバラつき感が勿体無いです。 またもDr.を変え今度はヴィニー・カリウタに。スチュワート・コープランドの“堅いスネア音”が恋しくなったのですかね？ しかし歴代STINGのドラマーは超絶者ばかりですね！（笑）

 

G.M.T サムナー  |  北海道  |  不明  |  2008年12月05日

グラミー受賞の�@，名作となった�Bや�I，そしてクラプトンなどとの共作であるリーサル・ウェポン３の主題歌の別ヴァージョン�Gなどヒット曲満載のスティングらしい多才で多彩なアルバム。

 

ｻﾞﾅﾄﾞｩ2112  |  熊本県  |  不明  |  2006年05月05日

両親の不幸があった後の｢SoulCages｣は気持ちが内に向いた作品だったが､今作ではSTING自身が幸福な時だからか聴いてて凄く心地いい。何時もの様に多才な才能でﾊﾞﾗｴﾃｨｰ豊な曲ばかり｡映画ﾘｰｻﾙｳｪﾎﾟﾝ3やﾚｵﾝに使われた�G､�Iはｱﾙﾊﾞﾑの流を壊してなくﾁｬﾝとおさまっている☆

 

副会長  |  栃木県  |  不明  |  2005年06月11日

言わずと知れた名作映画『レオン』のｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞに流れるｼｪｲﾌﾟ・ｵﾌﾞ・ﾏｲ・ﾊｰﾄが収録されてんのがｽﾃｨﾝｸﾞのこのｱﾙﾊﾞﾑ。どの曲も聴いてて落ち着く。寝る時とかに最高かも（笑）レオンの曲はやばい。

 

彩  |  不明  |  2005年06月03日

声にしびれます!ｼｪｲﾌﾟｵﾌﾞ〜は､ｲﾝﾄﾛからずっと流れるｷﾞﾀｰ?のﾌﾚｰｽﾞが効いてて好きです｡

 

bigflat  |  仙台  |  不明  |  2005年01月25日

すごくバラエティーに富んだ内容ですよね。Heavy cloud but no rainとか面白いけどちょっと切ないし。Stingは比喩を上手に使う人なので歌詞一つとってもすごく楽しく聴けますよね☆

 

cainai  |  大阪  |  不明  |  2005年01月06日

10曲目のSHAPE OF MY HEARTは映画LEONの曲で　泣きます！！！　

 

ポリスが青春でした  |  福岡  |  不明  |  2004年07月17日

このアルバムと「ナッシングライク」「ブルータートル」は駄曲が少なく、名曲揃い。最近のアルバムは・・・。

 

トッシィ  |  横浜市  |  不明  |  2003年04月30日

この作品では、パーソナル・ラヴの表現が主体になっている。タイトルだけでも、「もし君を信じられなかったら」、「愛は正義よりも強し」、「彼女と相性ぴったり」、「皆は笑うが君はそうじゃなかった」など、特定の相手に対する表現が多い。これをマジで歌い上げてしまうと当人自身でも気恥ずかしいから、全体の曲調がサラリとしているのかもしれない(笑)。�Iは映画『レオン』で有名。この曲はしっとりしたバラード。アルバムとしては、空間にサラリとした空気が欲しい時に聴くのがお薦め。

 

KROW  |  不明  |  2002年08月29日

まさに他の人では出せない独特の世界感を広げています。日本盤ボーナスのM9は、思わず、「これがボーナス!?」と思ってしまう程、素晴らしい曲ばかりです。

 

ハーゴン先生  |  海外在住  |  不明  |  2001年12月23日

　スティングの一連のキャリアの中で、今作はひとつのターニング・ポイントなのでは？ 古典「カンタベリ物語」のコンセプト・アルバム的な性格を持つ異色作だが、曲調は全体を通して、ウェットだがドライで、聴いていてドンヨリとした思い気分にはならない。たいへん心地良