Bill Evans (piano)

CD Portrait In Jazz: +1

Portrait In Jazz: +1

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  • ★★★☆☆ 

    どん  |  東京都  |  不明  |  2021年07月08日

    もう一つの名盤です。ジャケはちょっとオタクっぽいけど、「枯葉」も入ってるし、取っつきやすいんじゃないかと思います。モードって、ある意味、それまでのジャズの語法からいえば新しかったのかもしれませんが、今となっては、ごく自然な音楽として、特に新しさは感じません。だからこそ偉大なのかも。

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  • ★★★★★ 

    てのりくじら  |  大阪府  |  不明  |  2021年03月03日

    枯葉が聴きたくてついかけてしまう名盤。キャノンボール・アダレイのサムシング・エルスの枯葉に対して、後出しでこのトリオによる枯葉を収録するのは痺れる展開だと思う。後のエクスプロレイションズやヴィレッジヴァンガードの2作品と比べるとピアノの音質は良いとは言えないが、このアルバムの評価を下げる程の影響はない。

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  • ★★★★★ 

    Liam  |  japan  |  不明  |  2008年08月02日

    このアルバムの「枯葉」を聴くと、失恋した時のようにすごく心が痛くなります。エヴァンスが泣きながらピアノを弾いているような気がしてしょうがない。名演です。

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  • ★★★★★ 

    aki  |  所沢  |  不明  |  2007年07月14日

    最高の名盤と呼ばれるものにはそれなりの理由のあるもの。結果的にではあるが史上最強エバンストリオだったこのアルバムが悪かろうはずがない。ラファエロやモチアンとのインタープレイはもちろんだがこれ以前のエバンスのplayと明らかに違う独創性がこのアルバムで(いや「から」)発揮できていることがこのアルバムの価値を最高レベルまで高めている理由ではないかと思う。歴史的な名盤だしいくつになっても聴いていると思う珠玉のアルバムである。

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  • ★★★★☆ 

    bleu  |  japan  |  不明  |  2007年02月14日

    記念すべき黄金期のトリオ第一作目。本作におけるエヴァンスのプレイは硬質なダンディズムあふれるものとなっている。注目すべきは、叙情的なスタンダード曲、「枯葉」がエヴァンスの手でどのようにアレンジされているかではなかろうか。『カインド・オブ・ブルー』収録の「ブルー・イン・グリーン」も本作の聴き所のひとつ。

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  • ★★★★★ 

    暗黒舞踏おっさん  |  千葉県  |  不明  |  2006年03月06日

    ちょっと上を向いた時のあの人の横顔を思い出した。エバンスのピアノは思っていた程この作品では下を向いて弾いてない。トリオとは思えない深さに身を沈めると春の息吹だけが自分を芽吹いてくれと祈ってくれてるようだった。

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  • ★★★★★ 

    武蔵野JAZZくらぶ  |  東京  |  不明  |  2006年02月08日

    まさに「ダンディズム」の極致!この人はとかく「キレイ」「美しい」などという女性的表現で評価されがちですが、ここに聞かれる硬質な美こそ彼の本質だと思う。その意味で、バド・パウエルと並ぶ孤高の存在。その香気、格調高さも他の追随を許さない!

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  • ★★★★★ 

    ぶらいあん  |  不明  |  2004年05月06日

    M1、M2が圧巻。エヴァンスは若干硬い感じもするがM2でのバックの二人には脱帽。これがこのトリオでの第一作目とは信じがたい。ピアノトリオのひとつの理想型。

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  • ★★★★☆ 

    赤線地帯  |  吉原ラ  |  不明  |  2003年12月14日

    エヴァンスの絶頂期四部作といわれる中でも、このアルバムが一番トリオ三者が白熱している作品だと思う。また、エヴァンスのピアノが(他と比べると)余り内向的でないのも特徴ではないか。情熱的なのは本作、内向的なのは『エクスプロレイションズ』『ライブ・アット・ビレッジバンガード』、美しすぎてセンチメンタルな気分になるのは『ワルツ・フォー・デビイ』だと勝手に思っている。

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  • ★★★★★ 

    さくさく  |  不明  |  2003年10月29日

    ちょっと荒めのビル・エウ゛ァンスもいいかも。三人がいい感じで刺激しあっててものすごいプレイをしてるんで聞いてみるべき。

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  • ★★★☆☆ 

    gigigigjsw;  |  台東区  |  不明  |  2003年10月24日

    確かに美しく繊細でロマンチックだが…、なんかちょっとエヴァンスのタッチが荒々しくてつらい。より硬いバンドの結束力やリラックスした雰囲気が魅力の次作『エクスプロレイションズ』のほうが自分はおちついて楽しめる。でも、「枯葉」 「いつか王子様が」「ブルー・イン・グリーン」大好きですが.

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  • ★★★★☆ 

    三上工務店  |  不明  |  2003年07月15日

    ちなみに、ヨーロッパ盤はアナログもでまわってるが、あまりにも酷いカッティングで、アナログ特有の奥行きのある響きや音の重さは全くといっていいほど無く、うすっぺらで、シャリシャリした音しか聞こえない。よく聞けば「キーン」という、ラジオのチューニングをずらしたような音もしてるし、最悪だ。このヨーロッパ盤は比較的安いし手にいれやすいのだが、こういう不備(?)があまりにも目立ちすぎる。ロリンズのCDなど(テナーマドネス)、一曲目が不意に音とびするし‥

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  • ★★★★★ 

    BE  |  東京  |  不明  |  2001年07月23日

    枯葉・・・・聴きましょう。 たまらんですな。ブルーイングリーンも。 枯葉、この一曲のために買ってもいいです。

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  • ★★★★★ 

    qoooooouzy  |  東京  |  不明  |  2000年08月19日

    本当によい音楽には何も言えない、故に私は何も言えない。

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