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CD レイボヴィッツの芸術(13CD)

レイボヴィッツの芸術(13CD)

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    権太楼  |  東京都  |  不明  |  2015年11月16日

    演奏はベートーヴェンの交響曲全集をはじめとして、何度も繰り返して鑑賞するに足る名演が揃っている。 今回あらためて聴き直して驚いたのは録音の素晴らしいこと。 最新のデジタル録音と遜色ないどころか、これほどのレベルのものは現在でもまれにしかお目にかかれないと思います。

    9人の方が、このレビューに「共感」しています。

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  2015年10月24日

    「リーダイ」の愛読者だった父がクラシックに興味がないのに見栄で購入したベートーヴェン交響曲全集。書斎の飾り物となっていたレコードを小学生の時に引っ張り出して聴いたのが私のクラシック入門になった。チャールズ・ゲルハルトの解説も何度も読んだ。これが私のベートーヴェンの規範であり、だからこそフルトヴェングラーを聴いた時の衝撃は大きかった。なんだこの、のろい、重苦しい演奏は、こんなのベートーヴェンじゃないと思ったものだ。今ではフルトヴェングラーの素晴らしさももちろん理解しているが、どちらが好きかと言われればレイボヴィッツだ。私と同様の経験をしている方も少なくないようなのも嬉しい。演奏はどれもいいが、特に3番、4番は大好きである。時代を切り開いていく前衛としてのベートーヴェン。ロイヤル・フィルも優秀。今回のスクリベンダム盤では、ベートーヴェン以外のリーダイ、RCA録音が初めてまとめられたのだが、ロイヤル・フィル以外は偽名オケやスタジオ・オケばかりで演奏も玉石混交。(なぜか今回1枚のみパリ音楽院管弦楽団が正式名称になっている。それにしてもインターナショナル交響楽団てなんやねん。)このうちロンドンの2つのスタジオ・オケ(ロンドン新響、ロンドン・フェスティヴァル管)のレベルが低いのが残念。「春の祭典」はリズムもボロボロ。レイボヴィッツがブーレーズの師匠というのが信じられない演奏だ。ロイヤル・フィルとのものはどれもよく、パリ、ローマのオケのものも独特の面白みもある(グロボカールのソロが有名なボレロなど)が、評価は星4つが妥当だろう。でも、ベートーヴェンの価値を含めて満点にしたい。

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    タケセン  |  千葉県  |  不明  |  2015年10月10日

    偶然、ジャケットデザインに惹かれて購入した輸入盤が、レイボヴィッツの指揮したサティの「ソクラテス」。その生々しい実在感のある美に触れて呆然自失。半世紀近くのクラシックファンのわたしですが、まったく知らない人でしたので、慌てて調べたら、ベートーヴェンの交響曲全集が出ているのを知り、それを購入、続けてこの13枚組(ベートーヴェンはだぶる)を買いました。 ただただ感動で、口あんぐり状態です。第九は4回聴きました。交響曲の5番から第九まで通して聴いても感動感激が持続し、倍加されます。音がフレーズが音楽がいま作曲されたばかりという感じで、生きているのです。わずか61分の第九など鳥肌が立ちっぱなしです。1番2番も大変な名演ですし、エロイカも4番もみな快適快調で新鮮この上なし。シューベルトの9番もあっという間に終わってしまう。春の祭典は、昨年話題となった原点回帰のロトを半世紀近く前に実現させていたレイホヴィッツの先駆性に言葉もない。しかもフルオケの迫力のまま。 とにかく、超モダン性と音楽の生気がみなぎるさまは、クラシックのダルさを微塵も感じさせない名演集。 これが半世紀以上前の録音とは恐れ入ります。録音も超低域こそないが、まるで最新録音のよう。 CD聴いてこんなに驚いた経験は初めて。レイボヴィッツは、作曲者=創造者の目と精神で楽曲を再現しています。

    9人の方が、このレビューに「共感」しています。

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    SD  |  東京都  |  不明  |  2015年09月16日

    なんとも素晴らしいボックスです。レイボヴィッツという、正しく評価されていたとは言えない大指揮者(本来は作曲家)の真髄が堪能できます。評価されていなかった理由は、レコードがリーダーズダイジェストから通信販売されていたために一般のレコード店で入手できないものだったからです。CD時代になりCheskyなどから復刻され、聴いた方の多くが高い評価をしていました。しかし、最近のURANIAの復刻のような不完全極まりないものもあり、そのような物を入手された方は評価など出来っこありませんでした。このボックスは、レイボヴィッツのステレオ録音を網羅し、完全な状態で復刻されています。有名な「展覧会の絵/禿山の一夜」、ベートーヴェン交響曲全集ももちろん含まれています。ベートーヴェン交響曲全集は、最近、高く評価する人が増えてきましたが、これを聴かずしてベートーヴェンは語れないと言ってよい名演奏です。1961年の録音ですが、何度聴いても色褪せず新鮮に聴ける演奏は他に知りません。ベートーヴェン自身がイメージしていたのはこういう音楽だったのではないでしょうか。このボックスには小品もたくさん入っています。これらは何とも美しい世界を作り出しています。あの厳しいベートーヴェンを演奏したレイボヴィッツと同一人物とは思えません。CDは1万枚ほど所蔵していますが、ここのところ、こればっかり聴いています。音も大変良く、価格面からも文句無しのお薦めです。これを聴かないと損しますよ。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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