David Gilmour

CD Rattle That Lock

Rattle That Lock

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (0 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★★☆ 

    金沢の堕落プログレ  |  石川県  |  不明  |  2015年09月19日

    まず最初に、これは”On the Island”とは違うということ。さらに言えば”The Endless River”とも全く異なるということ。Gilmourはそれを強く意識して、このアルバムの制作過程で初めて彼のソロ=アーティスト(ギタリストとしてではなく)としての自我を確立したのではないか。個々の曲の完成度は前作より、そしてクラプトンの平均より良い。リック=ライトの不在がそうさせたのかもしれないが自身が演奏するキーボードの比重が高く、フロイド的なギミックではなく、非常に個性的な転調で曲の個性を高め、特にハイレゾで聞くと一片の長編映画のようである。Roger Watersの”Amused to Death”とは全く方向性が異なるが、完成度の高さは勝るとも劣らない。彼が「フロイドは終わった」と宣言できるのも、この完成度の高さ、Peter Gabrielのようなソロ=アーティストとしての自信の確立(妻のPolly Samsonに頼らず、自身の手による作詞作品を何編も含むのもその表れであろう)によるものだろう。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示