Oblivion Particle
商品ユーザレビュー
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
妻三郎 | 福岡県 | 不明 | 2021年03月20日
2015年にリリースされたスポックス・ビアードの12th。 Nick D’Virgilioの離脱に伴い、専属ヴォーカリストにTed Leonard、単独ドラマーにJimmy Keeganを配した布陣での2作目となる。 いつもながらさすがのクオリティで、中だるみする事のない一大プログレ・エンターテイメントが展開される。 内容的には文句なし。 しかしながらBlack Sabbathのカヴァーであるボーナス・トラック「Iron Man」を除いた9曲中5曲がライティング・スタッフでプロデューサーの1人、John Boegehold単独作、更にもう1曲も同じくライティング・スタッフ、Stan Ausmusの単独作と、メンバーの作曲した曲が3曲しかないのは多少気になる所。 録音時期の問題か「Iron Man」のみD’Virgilioがドラムを叩いており、歌っているのはベースのDave Meros。 音楽的にも浮いているので、これはほんとにオマケという感じ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示