海流、告別の歌、日没の歌 ヒコックス&ボーンマス響、ターフェル
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ココパナ | 北海道 | 不明 | 2021年07月08日
海流、告別の歌、日没の歌 ヒコックス&ボーンマス響、ターフェル ディーリアス(1862-1934)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Mr. じじー | 愛知県 | 不明 | 2010年01月18日
数年前、体調を崩して入院を余儀なくされました。その際、退屈しのぎにデジタル・オーディオ・プレーヤーにドビュッシーのピアノ曲、ブラームスの室内楽、モーツァルトのホルン協奏曲と一緒にこのCDの「海流」を入れていったのですが、病室で聴く「海流」の切ない事・・・。 正直この曲を聴く場所として病室は最悪だと実感しました。 それはさておき、この「海流」はヒコックスの録音の中でも屈指のものだと思います。 合唱とオーケストラの抜群のバランスは息を飲むほどです。 唯一注文をつけるとすれば、出会いと別れを体験する少年という設定には、ターフェルの声は立派過ぎる気がします。 ただしこれはターフェルの問題というより、バリトンを起用したディリアスの問題かも。 メゾかアルトあたりではダメだったのでしょうかねぇ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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笛吹きピーピー | 奈良 | 不明 | 2008年12月02日
2008年は、ハンドレー、ヒクッコスとディーリアスの美しい演奏をする指揮者が亡くなった年となりました。このCDは、合唱指揮者だったヒコックスの本領が発揮された美しい響きだと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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