交響曲第1番、トルコの断章、トルコ行進曲 ヘイ・チョー&シンガポール交響楽団
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レインボー | 不明 | 不明 | 2021年01月06日
ロシアの作曲家、ミハイル・イッポリトフ=イヴァノフの管弦楽曲集。 『交響曲第1番』『トルコの断章』『トルコ行進曲』が収録されています。 酋長の行進のようなオリエンタルな曲でお馴染みのイヴァノフですが、メインの交響曲はロシアの作曲家らしい息の長いメロディが特徴で、師匠、リムスキー=コルサコフの交響曲の影響が感じられます。 1907年作曲と作曲家中期の作品ですが耳に残るメロディはなく綺麗な作品ではありますが、印象には残りにくい。 トルコの断章は正式な曲目を管弦楽組曲第3番『トルコの断章』といい、管弦楽組曲第1番『コーカサスの風景』管弦楽組曲第2番『イヴェリア』に次ぐ作品。 ちなみに管弦楽組曲は5番まであり3番の後は、組曲第4番『トルクメンの草原にて』組曲第5番『ウズベキスタンからの音の絵』と続きます。 トルコの断章は曲名通りオリエンタルなメロディが出てくる、楽しい曲です。 トルコ行進曲もトルコ風のメロディによるゆったりとしたオーケストラ用行進曲。 ヘイ・チョー指揮、シンガポール交響楽団のこの演奏は元々マルコポーロで出ていたもの。 シンガポール交響楽団が出来て5年目という時期の録音で、時々粗や、雑に弾いている所があり、上手いとは言えないが作品を知る分には問題ないのではないか。 録音は1984年、シンガポール・ヴィクトリア・メモリアル・ホールで行われたもの。 ナクソス活動前、しかもマルコポーロでもかなり古い録音とあってマルコポーロ盤の録音は普通だったが、このナクソス盤はほんの少し聴きやすくなっている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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