木管六重奏曲集 ホープリッチ&ナハトムジーク
商品ユーザレビュー
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
風信子 | 茨城県 | 不明 | 2017年10月28日
お気に入りのハルモニームジーク 定番のCl, Fg, Hr の六重奏それもピリオド楽器演奏であってこそのソノリティが味わえる クロンマーはハイドンからシューベルトまでと同時代を生きた ボヘミアにあってウィーン古典派の亜流に甘んじたかもしれないがなかなか味わいある音楽をものしている 倍音豊かなナチュラルホルンが響きの容積を広げて趣がある どうしてもホープリッチのクラリネットが主役になることは自明の理で また音楽もそう書かれている デンナーがシャリュモーを改良して高音域まで自由な吹奏を可能にした 第三倍音列をクラリオン音域と言ってそこから上へ強弱自在に音域を伸ばしたので高音トランペットの呼称クラリーノをとってこう呼ぶようになった 本来明るく軽やかな音色であってクラリネットなのだ ホープリッチの演奏はいつもそれを思い出させてくれる お聴きになっては如何1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示