加藤和彦

CD うたかたのオペラ

うたかたのオペラ

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  • ★★★★★ 

    us60565  |  usa  |  不明  |  2008年01月11日

    70年から80年にかけての激動の時代の退廃と混沌そしてわずかな希望。強いものだけが生き残る、だれもが最強の日本を目指した時代だったとき、不安で押しつぶされそうな若い人のもろもろの思いを加藤和彦がその気持ちを代弁したアルバムだったような気がします。何十年かぶりに聞いた、ルンバアメリカン、粋でおしゃれでかっこいい。彼が描くようなのような繊細でノーブルな世界、もうないのかも。テクニックだけで聞くのが音楽ではないような貴がするのですが。

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  • ★★☆☆☆ 

    カズ  |  和歌山県  |  不明  |  2007年10月29日

    なる程、確かに「ルンバ…」は出だしのドラムのフィールインがカットされて残業だ!しかも中途半端なテープの回転ムラに驚いた。それとも加藤氏は、音楽的な才能はあるんだが歌はうまくないんでコーラスは入れた方がいい。

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  • ★★★★★ 

    ごめんなさいOh Yeah  |  東京都  |  不明  |  2006年08月20日

    '80年発表。東西ドイツの境界にあるベルリン・ハンザ・スタジオ録音。クルト・ワイル、タンゴなどをモチーフにしたニュー・ウェーヴな音は、パンクで袋小路な世紀末感を湛えている。加藤和彦が日本に持ち帰ったことでブームが再燃した、ロシア構成主義的なジャケットも秀逸。

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  • ★★★★★ 

    チャーリー藤原  |  宮城県  |  不明  |  2006年05月26日

    クラフトワークに影響を受けてドイツのハンザ・スタジオで録音された細野、幸宏参加の名盤。細野氏がこのアルバムの制作中に「BGM」の構想を思い付いた話は有名な話。現行のRmt版は加藤氏本人によるRmtで、オリジナルとは若干音の質感が異なる。

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  • ★☆☆☆☆ 

    騙された  |  国内  |  不明  |  2004年10月22日

    発売元のオーマガトキに問い合わせをしたら「佐藤奈々子のバック・コーラスはご指摘のように今回の作品には収録されておりません。その理由は今回使用したマスター音源は、東芝EMIが発売マスター音源とほぼ同じ音源を使用している為によるものです」と言う返事が返ってきました。リマスターしてないんじゃん。 最低です。 ほとんど不良品。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ミケバンド  |  不明  |  2004年10月22日

    昔からのファンの切り捨て、プライドの破棄。紙ジャケ、リマスタとうたえば何でも売れると思いましたか?

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  • ★★☆☆☆ 

    tantan  |  aichi  |  不明  |  2004年10月22日

    皆さんのレビューをみて納得。 発売当時アナログで聞いていた人が私のようにCD化を知って購入すると思うのですが、ここまで違うものとして発売する加藤和彦さんはどうかと思います。残念です。違うものを買わされた気分がどうしても残り、聞き終わったあとガックシ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    イタリア  |  不明  |  2004年10月22日

    残念。原盤とのあまりの違いにガックリ。ライナーどおり本人の監修ならば、加藤さんは終わったんだなと思います。自分で自分を葬って、それも加藤さんらしいのかな?

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  • ★☆☆☆☆ 

    なんじゃコリャ  |  JAPAN  |  不明  |  2004年10月21日

    なんと、88年に東芝EMIからCD化された際に使われた衝撃のリミックスマスターがそのまま使われた粗悪品のようです。東芝盤と聞き比べましたが、実際にりマスターされているのかどうか全く聞き分けられないような代物です。そして、当然このリミックスマスターには佐藤奈々子の声は入っていません。オリジナルマスターのリマスターを期待して購入したのに最悪です。 東芝盤での「ルムバ・アメリカン」の出だしの回転ムラまでそのままです。

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  • ★★★★★ 

    モリヲクン  |  東京都  |  不明  |  2004年10月19日

    東西冷戦時代の張り詰めた緊張感が漲っていた西ベルリンのスタジオ、"ハンザ・バイ・ザ・ウォール"にて録音。楽曲はいわずもがな、構成主義的なジャケット・デザインもGood!

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