フルート・ソナタ集、無伴奏フルート・ソナタ ニコレ、リヒター
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おっさん | 神奈川県 | 不明 | 2010年08月23日
個人的にはテレフンケンの旧盤が好きで、この2回目の録音より呼吸が合っている。しかし、この方が音が良いし、両者とも甲乙つけ難い。人によっては重いと言うかもしれないが、いろいろ聴くとここへ戻ってくるような価値ある演奏と思う。無伴奏は最高の名演だ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まさやん | 不明 | 不明 | 2009年11月05日
フルートソナタ第1番ロ短調は可能性の1つですが、2つのオーボエの為の協奏曲「ト短調」にまで遡れるのだそうです。つまりは娯楽性の高い協奏曲から、緻密な室内楽曲へと凝縮された経緯からも「息が詰まりそうな」この演奏は、方向性としては最も曲の本質を突いた演奏という点で、旧盤よりも、ニコレ自身の3度目の録音よりも優れた演奏でしょう。二人がレーベルが異なるとは言え、再録音した意味は「旧録音に満足していない」からでしょう。むしろリヒターの弾くモダンチェンバロの音色がピリオド楽器程の魅力に欠ける点が惜しい。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年11月20日
兵庫県の方がおっしゃられている事が何となく分るような気もします、大体テレフンケンのリヒター関係盤はより集中力のある演奏が比較すると多いケースがありますね。私はLPベースで先のニコレ・テレフンケン盤とハインツ=ツゥェラー・エンジェル盤で聴いていましたか゜CDでは本盤を求めました。ツゥェラー、ニコレ何れもBPOがらみで(そう言えば直近のパユも確かBPO出身?)良きライバルと思っていましたが前者はいつのまにか消えてしまい寂しい限り。本盤ニコレ/リヒターは標準版、安心して聴けます。ニコレは後年日本からも別リリースしています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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himmelfahrt | 兵庫県 | 不明 | 2008年01月01日
テレフンケン原盤(キング)から発売されていた同人による初回の録音盤の方が、集中力が迸る厳しい往年の解釈によるバッハ像が垣間見れて個人的には好きである。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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