Crazyman  |  神奈川県  |  不明  |  2012年08月02日

GaryRock期最後となった本作ですが、やっぱりBlood of Emeraldsは・・・ 今聴くとどうしてもこれで引退するんだから最高の作品に仕上げよう、という雰囲気がビシビシ伝わってきます。そんな中、Livin’ on Dreamと Led Clonesは軽い息抜きとして聴けます。Blood of Emeraldsに関してはもう何も言いませんが、ボーナストラックもなかなかいいです。特に Over the Hills and Far Awayなど最高の一言です。

 

松田 英人  |  神奈川県  |  不明  |  2011年06月14日

ハードロックとしてはゲイリーの最後のアルバムになってしまった。 楽曲としては、恐らく究極の域に達したとゲイリーが思ったのではないか と思われる良い楽曲群が収録されています。 ギター小僧ゲイリーのプレイを中心とした楽曲に期待するファンには物足りないでしょうし、 前作のようなアイリッシュを期待するファンにも物足りなさを感じさせるでしょう。 しかし、『AFTER THE WAR』は『RUN FOR COVER』、『WILD FRONTIER』の2枚の 楽曲優先指向アルバムの延長上に位置しており、ある意味ベストと言えます。 Dsにコージー・パウェル、サイモン・フィリップスが参加し、 オジーやドン・エイリーも参加しており、しかもBはボブ・ディズレイだし、 面子を見ているだけでも最高でしょ？ 「AFTER THE WAR」のPVにはコージーも参加しており、最高にカッコ良かったです。 ゲイリーの人脈を駆使したブリティッシュ・ハードロック集大成です。 しかし、リリース当時の評価より最近は過小評価されているのが惜しまれます。

 

ばしばし  |  　  |  不明  |  2008年09月07日

全然音の良さが認識できないSHMは、高価格になるだけじゃないですか。最悪です。 名盤なんだから、売れるように安価にすべき。

 

あんぎゃす  |  大分県  |  不明  |  2008年08月29日

もう少しまったら、ＳＨＭ-ＣＤで、再発されそうですね。メーカーさん、どうですか？？

 

ﾏﾂﾀﾞｽﾋﾟｰﾄﾞ  |  不明  |  2008年06月28日

ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸの前作のﾗｲﾌﾞばかり聞いてます。そっち目的で買ってるんですが。ｱﾙﾊﾞﾑとしては…前作が素晴らしすぎたんですね…ｹﾞｲﾘｰにしてはちょっとって感じ。

 

sman  |  大阪  |  不明  |  2008年06月23日

前作「Wild..」でKOされた後、期待と伴に今作を聴くと、「Blood of...」のｲﾝﾄﾛ開始まで、軽い退屈と落胆を味わうことになる。曲の水準は極めて高いが、前作を上回るｺﾞｯﾀ煮的な構成で、最初から聴いてると、時折『もういいや』とばかりに「Blood of...」を聴いて鑑賞ｵｼﾏｲ、というﾊﾟﾀｰﾝがほとんど。色々と詰め込みすぎて、曲の聴き所とかGaryのｷｬﾗｸﾀｰが希薄になった、大変に惜しい作品。そんなわけで、ﾎﾞｰﾄﾗの追加も、この作品にとってはﾏｲﾅｽだと思う。

 

ｽﾃさん  |  東京都  |  不明  |  2006年03月04日

Garyの世界は神秘に満ちている｡そしてやはり彼はrock guitaristだ｡ｲﾝｽﾄの�@〜�Aのｽﾘﾘﾝｸﾞな構成に輪をかける様なｷﾞﾀｰｿﾛが素晴らしい感動を呼ぶ｡hardにguitarが暴れる�B､ｵｼﾞｰと共演した�D､そして｢BLOOD 〜｣…泣きのguitarを堪能してほしい。

 

ﾄﾞﾝｺﾙﾚｵｰﾈ  |  ｼｼﾘｰ  |  不明  |  2006年01月08日

まずはﾌﾞﾗｯﾄﾞｵﾌﾞｴﾒﾗﾙﾄﾞね。弱いよね、日本人てこうゆう曲に。徐々に盛り上がって泣きのｷﾞﾀｰで締めくくってさ！ｶｯｺ良すぎ！他も良いよ。久々にｹﾞｲﾘｰの最高傑作拝ませてもらったよ！ﾏｼｰﾝがﾄﾞﾗﾑ叩いていたﾜｲﾙﾄﾞﾌﾛﾝﾃｨｱなんかより全然良いね！ｲﾝｽﾄｩﾒﾝﾀﾙで始まってｲﾝｽﾄｩﾒﾝﾀﾙで終わる。ｼｱﾀｰだよ！ﾀﾞﾝﾙｰｽ城の話しｲﾝｽﾄｩﾒﾝﾀﾙにしてるんだよ凄ぇよ！これが最後のﾊｰﾄﾞﾛｯｸｱﾙﾊﾞﾑになっちゃたんだよ。心して聞け！

 

めたる  |  京都府  |  不明  |  2005年10月02日

迸る激情のﾌﾟﾚｲ…これぞｹﾞｲﾘｰ･ﾑｰｱ!!�Aの“らしい”曲､ｿﾛからして素晴らしいです♪勢いある�B、�Fはｷｬｯﾁｰさもあって､とても気持ちいい☆ 泣きｲﾝｽﾄのｶｳﾞｧｰ�Eでの見事な弾きっぷりは失禁もの♪後半に能天気な曲もあるが､前作を継承する�Iが見事に最後を締め括ってくれている！

 

プリくん  |  京都市伏見区  |  不明  |  2004年11月27日

コージーパウエル参加！を素直に喜びました。でもサイモンフィリップスの方がドラミングは冴えていたな〜。 ところで「エメラルド」はブライアンダウニーがドラム叩いているんでしたっけ？このボーナストラックだけでも”買い”です。

 

甲斐性なし  |  不明  |  2004年06月16日

この再発盤には､ｵｲしいﾎﾞｰﾅｽ･ﾄﾗｯｸが数曲収録されているため､ｱﾙﾊﾞﾑ･ﾄｰﾀﾙとしては､世評が高い前作を凌いでいると思う｡個人的には､ｵｼﾞｰ･ｵｽﾞﾎﾞｰﾝの気の抜けた様なｳﾞｫｰｶﾙが嫌いなので､[ﾚｯﾄﾞ･ｸﾛｰﾝｽﾞ]もｹﾞｲﾘｰ･ﾑｰｱが歌って欲しかった｡ﾏｲｹﾙ･ｼｪﾝｶｰにしても､ｹﾞｲﾘｰ･ﾑｰｱにしても､ﾌﾟﾚｲは魅力的だが､楽曲(作曲能力!?)がｲﾏｲﾁというｱﾙﾊﾞﾑが多いが､本作は充実した楽曲を誇るｱﾙﾊﾞﾑと言える｡[ｵｰﾊﾞｰ･ｻﾞ･ﾋﾙｽﾞ･ｱﾝﾄﾞ･ﾌｧｰ･ｱｳｪｲ]と[ﾜｲﾙﾄﾞ･ﾌﾛﾝﾃｨｱ]のﾗｲｳﾞ･ｳﾞｧｰｼﾞｮﾝとは､豪華なﾎﾞｰﾅｽ･ﾄﾗｯｸである｡

 

とっしー  |  東京  |  不明  |  2004年02月06日

おいおい、どうなってるだ！？（このレビュー欄は） 職人ゲーリームーアの渾身の作品ではないか！！ ギター炸裂の�A、サイモンフィリップのタイコがコージー以上にかっこいい�B、名曲『The Loner』に匹敵する泣きまくるギターの�E、そして荘厳な�I…。完璧だ。あの「Rainbow Rising」と並べた聞きたいアルバムです。

 

情熱屋さん  |  大阪  |  不明  |  2004年01月19日

リヴィン・オン・ドリームスがいいね。もちろん、アフター・ザ・ウォーも。

 

TO-WA  |  東京都  |  不明  |  2002年12月12日

「Wild　Frontier」と似たアルバムですが、楽曲に力が無く少し退屈さを感じます。もちろん、ファンにとっては良いアルバムですが、ハードロックに飽きた印象を拭えない気がします。この人がやってるのはバンドではなくソロなので、曲が良くないと長くは聴けないですね。

 

TOSHI−QOO  |  MORIOKA  |  不明  |  2001年09月29日

日本盤は廃盤になったのかなあ・・・１９８９年発表のゲイリームーアハードロックラストアルバムです、もったいない。コージーパウエルが参加しているのが、嬉しいです。レッドクローンズでは、オジーオズボーンが歌ってます・・・豪華！！