Bob Dylan

CD Shot Of Love

Shot Of Love

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  • ★★★★★ 

    curtom  |  静岡県  |  不明  |  2021年03月16日

    Bob Dylanのショット・オブ・ラブShot of Loveは1981年発表の通算21枚目のアルバム。とくにおすすめはエヴリィ・グレイン・オブ・サンドEvery Grain of Sand。ジョージ・ハリスンも好きな曲らしいです。いよいよゴスペル3部作も最後になりました。ベースにドナルド・ダック・ダンが参加していたり、ドラムにリンゴ・スター、ギターにはローリングストーンズのロン・ウッドの名前もある。豪華です。

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  • ★★★☆☆ 

    V4マニア  |  埼玉県  |  不明  |  2013年06月23日

    このアルバムの内容については他の方が評価しているとおりと思いますが、 アメリカ盤は昔デジタル化した際の旧盤を廉価盤として発売しています。 米コロンビアの在庫一掃シリーズのものでした。 CDには「AAD」の記載があり、音のレベルも低いままのものです。 英盤はわかりませんが、このアルバムはリマスターしてないのでしょうか。 ディランのアルバムはリマスター済みかと思っていましたが、そうではありませんでした。

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  • ★★★★★ 

    ピョートル  |  東京都  |  不明  |  2010年03月16日

    非常に腕の立つメンバーが、さほどリハーサルせず録音したといつたところでせうか。荒々しい演奏ですが、下手ではありません。私は練りに練つた整へられた音よりも、「激しい雨」のライブ同様、かういふ自然な感じが好きです。1981年にこのアルバムの曲を引つ提げ世界を廻つたやうで、部分的に聞く限りとても熱気に溢れ、全貌ををさめた正式のライブアルバムが欲しいところです。次のinfidelsから、多重録音の気配が漂ひ始めます。 内容はディランによるゴスペルです。私はキリスト教など信じてをらず、リチャード・ドーキンスのcreationistに対する嘆きこそもつともだと思ひますが、誰も黒人のゴスペルのレコードを耶蘇臭いといつて非難したりはしますまい。ディランが自作にせよ歌つても同じことであります。それにやはり、彼の歌には心揺かされるものがあり、危ふく聖書を読まうかといふ気になつてしまふのであります。

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  • ★★★★★ 

    ランブル  |  福島県  |  不明  |  2005年12月24日

    クリスチャンではない私には預かりしらん世界だが、内面に宗教的世界を漂わす歌の世界がひろがる、それを受け入れるか、絵空事と思うか。決めるのはリスナー!

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  • ★★★★☆ 

    慈愛  |  東京  |  不明  |  2005年05月12日

    「ディランは神様」でもなく人の子だ。ただの歌唄いなのだ。結局はキリスト教に行くのかよ……いう気持ちはするが信仰の自由はある。これこそ80年代の最高のディランalbum。音楽で素晴らしいものを作ってくれたのだからすべて善しとしますか

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  • ★★★★☆ 

    Chetan  |  宮城  |  不明  |  2003年03月08日

    スロートレインカミング、セイブドに続く、イエスに対する思慕の念から ほとばしり出た、3作目。 徐々にクリヤー、且つシンプルな サウンドに到達して来ており、4曲目、及び10曲目に於いては、何人にも到達し得ぬ、安らかなシーンを展開してみせる。アルバムのジャケットの意味は彼のアイデン・テティの崩壊、並びに彼の内の光りの表現だろう。

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