Emotional Rescue
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yossy-k | 兵庫県 | 不明 | 2015年01月04日
ファンからはあまり評価されていない気の毒なアルバム。確かに、最高傑作ではないかもしれない。しかし、ミック・ジャガーは”Dance(PT1)”やタイトル曲などでいろいろな歌い方を披露しているし、”Indian Girl”や”All About You”(K.リチャーズ作)のようなバラードや”Down In The Hole”のようなブルース、はたまた”Where The Boys Go”や”She’s So Cold”のようなスピード感あるロックも収録され、 聴いている側は楽しくてたまらない。音楽は文字通り楽しくてなんぼ、ですよ。アルバムとしては、散漫かもしれない。でも、ファンはストーンズのアルバムが全てコンセプト・アルバムであってほしいと思っているわけではありません。これでいいんです。おっと、言い忘れてました。ボビー・キーズのサックスプレイもいい感じですよ。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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assy | 神奈川県 | 不明 | 2010年09月08日
ストーンズ流ディスコ「Dance, Pt. 1」で始まる80’Sの幕開け。レゲビートの「Send It to Me」、パンクムーブメントへの解答にも取れるような「Let Me Go」や「Where the Boys Go」、南部臭漂う「Indian Girl」、ブルージーな「Down in the Hole」。そしてな、なんとなニューウェーブへの接近を図った「Emotional Rescue」。これには当時かなりの驚きを覚えたものです。アルバム中、最も人気の高いと思われるのは「She’s So Cold」。ラストはキース必殺のバラード「All About You」で閉め。当時はかなりキワ物感もあったのですが、今聴くとなかなかどうして、これほどバラエティに富んだアルバムながら、どこを取ってもストーンズ。スルメ的な味わいさえ感じさせる一枚だと思います。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒロ | 大阪府 | 不明 | 2010年07月25日
アルバムとしては地味な印象が強いが、「SHE`S SO COLD」「ALL ABOUT YOU」など名曲も多い。ただ、初めてSTONESを買う方にはお勧めはできません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ニックネームか? | 東京都 | 不明 | 2010年05月28日
ストイックでアップテンポな名盤。へたなパンクやニューウェーブよりよっぽど痛快で潔い。”噛めば噛むほど味の出る”昔のストーンズを期待するとちょっと肩すかしをくらうが、素っ気ない色気があって飽きがこない。ダンスはミスユーの高速バージョンみたいなファンキーな名曲。下世話で最高!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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jansch | 福島県 | 不明 | 2009年11月02日
チャーリーのドラムワークが印象的。スネアの音に、手ごたえを感じます。 タイトで筋肉質なバンドサウンドが楽しめます。 ストーンズ聞き始めて20年ほど経ちますが、飽きないです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Highwire Inc. | 北関東 | 不明 | 2008年01月10日
”あの悪名高き ROLLIG STONES” の最高傑作の一つだろう。 君のガールフレンドと一緒に聴くがいい。 地獄へ堕ちた STONES だからこそ録音できたのだろう。SOUND もリマスターなしで 十分今でも聴けるし、ROCK PEOPLE にとってマストだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ランブル | 福島県 | 不明 | 2006年03月20日
タイトルチューンはミックのファルセットがきける。以外と売れたんだよ。確かにレゲエあたりにシフトした音だったな。チャーリのドコドコしたドラムが好きなんだよ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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南海キャンディス | 神奈川県 | 不明 | 2006年03月17日
あの時入ってたポスターが、そのまんま入ってんだから買いです。 ダンス最高!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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surfer | 千葉県 | 不明 | 2005年10月05日
意外に思う人も多いかも知れないが、アルバム全体のイメージは「けだるい暑さ」ですね。大別すると中南米ラテン・フィーリングな曲(1,3,4,5,10)と、「ハイスクールボーイズ&ガールズの夏休み」チックなストレートロック(2,6,9)にて構成されています。「けだるさ」を感じながらも全体を通してエッジは効いているという不思議なアルバム。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Piano Man | 東京 | 不明 | 2004年11月16日
ロックすることを決してやめない・やめられない男たちのブルース。10曲目最高に泣けます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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スレイブ | 横浜 | 不明 | 2004年10月28日
レゲエを聴きまくって改めてこのアルバムを聴くと良さが解った。なんというか音の空間って言うのかな、良い意味でスカスカなところがね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Kei Funk | Tokyo | 不明 | 2004年07月30日
ミックが言うには、このアルバムは、サム・ガールズの残り物で作ったそうですが、カーティス・メイフィールド風のタイトル曲をはじめ、曲の粒は揃っていると思います。それにしても、ファンク調の曲でのビル・ワイマンのベースは渋いですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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pin | 東京都 | 不明 | 2004年04月22日
この後の「刺青の男」に比べると評価の低い作品だが、この作品の方がずっと意欲的で挑戦的で、内容は面白い。ストーンズファンはかっこつけてるが、結局古いのだ。(ってミックも言ってた)時代の音をうまく吸収してストーンズ風に料理したこのアルバムの曲の数々は、どれを聴いても凄い曲ばかり。こういうアルバムこそ評価されてほしい。また、このアルバムでのミックのボーカルは驚異的で、まさに変幻自在。しゃべるように歌うM1や、ファルセットを披露するM8は特に凄みを感じます。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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転がる石 | 茨城 | 不明 | 2004年04月13日
ファンキーな@、レゲエなB、ブルースなF、珠玉なバラードIとSTONESのアルバムの中でもバラエティに富んだ内容です。もっと評価されていい作品です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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OMASU | 甲府 | 不明 | 2004年03月17日
世界最強?のStonesフリークを自認する俺も高3の夏に、待ちに待ったNewアルバムを手にして喜びにあふれてこのアルバムを聴いたときは「何かが、違う」と途方にくれました。でも、Stonesが悪いわきゃないって思って、その後100回聴いて[ウソ、本当は20回位]やっぱりStonesは最高って納得したんだよね0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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