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ヴェルディ(1813-1901)

CD Don Carlo: Giulini / Royal Opera House Domingo Caballe Raimondi

Don Carlo: Giulini / Royal Opera House Domingo Caballe Raimondi

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  • ★★★★★ 

    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  2018年10月31日

    ただでさえヴェルディ作品中で最も重い作品を、ジュリーニのゆったりテンポの重厚な演奏ですから、聴くのが疲れます。しかし、この作品には、その疲れが必要です。DG移動前のジュリーニ最高の名演。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2012年04月01日

    70年?のセッション録音だが、58年のライヴ同様、旋律を大事にした遅いテンポ運びで雄大な演奏になっている。58年ライヴの方が歌手の白熱ぶりも相まって面白いが、長く聴くならこちらの方か。ドミンゴ、カバリエ、ミルンズ、ヴァーレット、R.ライモンディというスターを擁しても、歌手が競い合うよりも響きやドラマの流れを重視している。とりわけカバリエの声の魅力とライモンディの表現力は印象に残る。

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  • ★★★★★ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2011年11月09日

    ヴェルディの傑作の一つ。 音楽がとにかく素晴らしい。 名盤だけに国内版の発売を望む。

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  • ★★★★★ 

    ナブッコ  |  奈良県香芝市  |  不明  |  2005年01月01日

    壮大なスケールのこの作品は、聴き所がありすぎて気が抜けません。ジュリーニの指揮はすばらしく、最高峰の名演と思われます。ドミンゴ、カバリエ、ミルンズ、ライモンディなど錚々たる歌手を起用し、しかも彼らすべてが文句のつけようのないほどの熱演ぶりです。特にドミンゴはそのドラマチックな声を遺憾なく発揮し、聴く者をこの作品の中に引き込んでくれます。聴くほどに感動できる、まさに名盤中の名盤です。

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  • ★★★★★ 

    Jin  |  横浜市  |  不明  |  2003年12月16日

    このドン・カルロスはジュリーニの録音の中でも屈指の輝かしい演奏だ。コベントガーデンのオーケストラがこれほど雄弁にヴェルディの音を噴出するとは思わなかった。また、この録音は歌手の出来にばらつきがなく、最初から最後まで楽しめた。この録音が良い音質で再発売されたことを心から喜びたい。

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