After Midnight +7
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スウィート・ソウル | 東京都 | 不明 | 2021年03月02日
マンハッタンズの全盛期の眩いばかりの輝きを知っているだけに「夢のシャイニングスター」を聴いた当初はポップフィールドよりになってしまって自分の理想と段々離れていく姿を見て少々落ち込んだのも事実。しかし最近、聴き直してみたら意外とこれが良いんで驚いた。自分が丸くなったというか、感じたのは極端にスウィートソウルの世界を追い求め過ぎなければ合格点のアルバムだと言う事かな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ねずみ | 山口県 | 不明 | 2014年10月13日
真夜中を過ぎた頃に輝く星たち…。 アコースティック・ギターという意表を突いた入りの「Shining Star」。その後に続くのは、ジェントルでスウィートなメロディーの星屑たちでした。渋い語りとファルセットで唸らせた「Kiss And Say Goodbye」から5年。夜のしじまを漂う大人のコーラスは健在でした。 それどころか、より一層コンテンポラリー色を強め、これでもか、と言わんばかりに、どこを切ってもメロウでウォーミーな楽曲を聴かせてくれます。 個人的なおススメは、ドラマティックなサンドイッチ・メドレーの「If My Heart Could Speak / One Life To Live」と、コミカルな旋律がどこか懐かしい「It Couldn’t Hurt」。他にも絹のような柔らかい肌触りの「Tired Of The Single Life」や荒んだハートを優しく癒してくれる「Girl Of My Dream」などなど、聴きどころいっぱいのアルバムです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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